Grateful Deadが好きだ。
大学生の頃はコピーバンドに入っていた。
ビル・クルツマンの真似をしてみたりもした。
ミッキー・ハートの真似はしなかったか(笑)。
今でも好きで時々聴く。
富士山の麓ではOSHINO DEADという3日間のフェスもある。
広っぱでたくさんのバンドが出る。
出演募集をするのではなく、主催者から出演を依頼される。
DEAD HEADSは世界中にいる。
1960年代にデビューしたサイケデリックなバンドとしては異例の人気を誇り続ける。
今のシリコンバレーのパロアルト、スタンフォード大学に近い場所がDeadのゆかりの地だ。
OSHINO DEADは忍野で開かれる有名なフェスだが行ったことはない。
今年も7月5,6,7日に行われたが、決算で忙しく行けない。
来年こそは行こうか。
誰かと行かねば行けないか。
60年代のアシッドの時代ではない。誰でも友達になれそうだが、そうもいかない。
大学時代のバンドの先輩のIchikawaさんは行っているから連れて行ってもらうか。
うちの長男がGrateful DeadのTシャツを着ていた。
いつから着ているのか不明だが、私も女房に買ってもらった。
最近大好きなGLIM SPUNKYもかなりサイケデリックだ。
最近はサイケデリックは密かにブームかもしれない。
時代が混沌とし始めているからか、政治が駄目だからか。
僕はきちんと会社に毎日行っているが、心は60年代のサンフランシスコに居たりもする。
せめて、Tシャツぐらいは着ていようか。
またジェリー・ガルシアとチャールズ・ライクの本を読まないとな。
なんと翻訳は片岡義男。
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