7月20日の土曜日は箱根登山鉄道の入生田に行き、モハ1形103+107にお別れしてきた。
箱根登山鉄道の最後の吊りかけ駆動の電車。
同じモハ1形の104+106はモーターはカルダン駆動で近代化改造されている。
1919年にデビューして1950年に車体の乗せ換えがされている。オリジナルから100年!!!
吊りかけ駆動は1960年ぐらいまでの「ゴー、ゴー、」っていうごつい音の古い電車。昔の国鉄の茶色い電車とかもこの方式。
箱根の山に吊りかけ駆動の音が鳴り響いていたのだ。
写真は例の如く多いので1回目。
ちなみになぜだかJRの最近の新型車の先頭車などモーターの無い車両の走行音が吊りかけ電車のそっくりで驚くけどね。
αにリニューアルされてない編成も撮っておかないと。
8000形の台車は乗り心地も良いし、大好き。
御殿場線への連絡線は撮るよね。
4000形の快速急行で小田原へ向かったが、
運転手は特急の制服だった。
なんだかちょっと変。
小田原の折り返しが特急乗務なのかな。
開成駅は急に頭角を現している。
マンションも建ち、快速急行も停まり、ロンちゃんも展示されている。
入生田に到着。
愛されてるよなあ。
あっちこっちに案内。
時間が遅かったので、もう空いていた。
70000形とともに。
登山電車らしいね。
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