部屋から最後の夜景を楽しみ、翌朝も早くから行動。
いよいよ最終日。
Grabでチャンギ空港へ向かうが、行先は最近空港に併設されたジュエルという
ショッピングセンターへ。
ここも大きなセンターで、真ん中には天井から滝のような水の膜が降ってくる。
周りはジャングルのように木々が茂る。
勿論、天井からの滝は無料でショッピングセンターの真ん中だ。
周りには有料のアトラクションもあるようだ。
このドーム状の建物には空港施設と循環する鉄道(ゆりかもめみたいなやつ)も走る。
ターミナル側にもお店がいっぱい。
シンガポールの商業施設は果てしないw
ターミナルにはシンガポール航空のCAがたくさん歩いている。
いわゆるサロンケバヤという制服を着ている。あまりにも有名。
青色がスタートの色⇒緑がリーディング⇒赤がチーフ⇒紫のIFM ( In Flight Manager) で、日本だとパーサーってやつです。
ジュエルに到着。
滝が降ってくる時間の前に到着して、その時を待っているのだ。
ターミナルを結ぶ列車がジュエルの中も走る。
秒読みだ。
来たあああ。
ターミナルへ。
BACHAコーヒー。
実はTWGが経営している。
だから雰囲気が似ている。
SQ伝統のサロンケバヤ。
シンガポール航空の女性客室乗務員の制服サロンケバヤは、
今から50年程前にフランス人デザイナー、ピエール・バルマンが手がけたもの。
(つづく)
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
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