軽井沢駅は信越本線で高崎側から碓氷峠を越えて、最初に到着する一休みの駅だった。
今は新幹線が高崎側からトンネルなどで一気に軽井沢までやってくる。
替わりに信越本線は横川~軽井沢が廃止されてしまった。
今は、軽井沢で線路がぷっつり切れている。
とても物悲しい。
例えば自然災害などで北陸新幹線が運休したとしよう。
その時に、信越本線が残っていれば軽井沢が孤立しなくて済むのだが。
と言っても、今は高速道路があるので、バスが代行することになるのだ。
膨大な維持コストがかかる横軽が廃止されるのは仕方が無いことなんだろう。
復活の話は時々盛り返すのであるが、夢物語だろう。
横軽の急勾配で活躍したEF63 2が駅構内に保存されている。
EF632はピカピカ。
線路は一応は一部は保存されているのか。
オーストリアのプラッサー&トイラー製の08ー16型マルチプルタイタンパーも保存されている。
10000型(EC40型)電気機関車。
アプト式で集電は第三軌条のようだ。
軽井沢はすっかり車で来る場所になってしまったからなあ。
小海線だけの乙女駅。
小海線3駅と、しなの鉄道が並走する3線区間。
小諸駅が見えてくる。
蕎麦の名産地だよね。
2代目長野色(信州色)と小海線キハ110系
これがしなの鉄道の標準色。
小諸駅。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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