世田谷区たまがわ花火大会の演目を見て気が付いたことを書こう。
昔の花火は丸くて大きくてドカーーーんと一発!って感じだった。
今は色やデザインが上品。
白や薄茶色の単色が増えた。
最後にやっていたナイアガラが無くなった。
デザインもの、かわいい系などのお絵描き風花火が無くなった。
今回は唯一、麦わら帽子だけ。
斜めに飛ぶものが増えた。
尺玉などの大型の花火は、最後に弾けたあとに、小さな花火がたくさん出来てかわいくなった。
星空をイメージしたもの、大宇宙をイメージしたもの、銀河系をイメージしたもの、
数十億年先の星や衛星をイメージしたものが多いと勝手に思った。
NASAの映像とか、宇宙の写真を絶対に見てると思った。
音楽と花火がコンピュータ制御でシンクロするのがすごい演出。
「たまや」、「かぎや」の掛け声は一回も聞こえなかった。多摩川だからか。
来年は晴れることを願う。
でも涼しくはなって欲しいけど。
まるで宇宙空間。
ジャーーーって音で降り注ぐ。
今回、唯一のかわいい系。
唯一の帽子。
(おわり)
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます