今でも毎日音楽を聴いているが、あらためて自分の物心ついた時から
コンニチまでで、ある時にずっとそればかり聴いていた、回数にして
100回程度ではなく、数百回もしかして1000回以上聴いてしまったLPやCDを
あげてみる。大体時代順。
LPの場合は擦り切れて1枚目をダメにしてしまったような類だ。
ラベル「ボレロ」
チャイコフスキー「くるみ割り人形」(ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア響)
ディープ・パープル「マシンヘッド」
ポール・マッカトニー&ウイングス「バンド・オン・ザ・ラン」
レッド・チェッペリン「フィジカル・グラフィティ」
チック・コリア「ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブス」
ハービー・ハンコック「処女航海」
フォーカス「ハンバーガーコンチェルト」
リトル・フィート「セイリン・シューズ」「タイム・ラブズ・ア・ヒーロー」
グレートフル・デッド「シェイクダウン・ストリート」
パット・メセニー・グループ「想い出のサンロレンツオ」
ジョン・スコフィールド「ピック・ヒッツ・ライブ」
スイングアウト・シスターズ「ライブ・アット・ジャズカフェ」
タワー・オブ・パワー「ソウル・バッシネーション」
結局こうやって並べてみると、多分3歳ぐらいから今日まで、一貫してリズムが好きなのが一目瞭然である。
ジャンルは年齢とともに変わるが、どれもドラムや打楽器が上手いものばかりだ。
いたって判りやすい。
だから楽器はドラムをやっている。当然の帰結。
何たって最初に聞きまくったのがボレロですから!
それから歌詞を尊重していない節があること。ボーカルも一つの楽器と捉えているようなのだ。
幼児の頃に英語がわかるはずもないし、だいたいハードロックの歌詞って「?!?!」てのが多い。
だからフォークにはあまり興味を示さなかった。
ボーカルはたいへん重要だがメロディーを奏でる楽器に近いものなのだ。
だから美しい声は好きだし、シャウトも上手ければ好きなのだが、歌詞は覚えていない。
スティーリー・ダンもよく聴いたが、実は歌詞がすごいのだが、それを知らなくても十分に韻を踏んでいてカッコいいのだ。
サックス、トランペット、ギター、ピアノとボーカルが並列しているようなのである。
特にJAZZ好きって皆さんそうだろうな。
結局、音そのものに興味があるのだろう。
それとリズム。
私はとても原始的なのかもしれない。
笑っちゃうが、4歳の子供のほうが私よりずっと歌詞を暗記している。
もし幼児期に「ラベル」の「ボレロ」を聴いていなかったら、人生が変わっていたのかもしれない。
コンニチまでで、ある時にずっとそればかり聴いていた、回数にして
100回程度ではなく、数百回もしかして1000回以上聴いてしまったLPやCDを
あげてみる。大体時代順。
LPの場合は擦り切れて1枚目をダメにしてしまったような類だ。
ラベル「ボレロ」
チャイコフスキー「くるみ割り人形」(ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア響)
ディープ・パープル「マシンヘッド」
ポール・マッカトニー&ウイングス「バンド・オン・ザ・ラン」
レッド・チェッペリン「フィジカル・グラフィティ」
チック・コリア「ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブス」
ハービー・ハンコック「処女航海」
フォーカス「ハンバーガーコンチェルト」
リトル・フィート「セイリン・シューズ」「タイム・ラブズ・ア・ヒーロー」
グレートフル・デッド「シェイクダウン・ストリート」
パット・メセニー・グループ「想い出のサンロレンツオ」
ジョン・スコフィールド「ピック・ヒッツ・ライブ」
スイングアウト・シスターズ「ライブ・アット・ジャズカフェ」
タワー・オブ・パワー「ソウル・バッシネーション」
結局こうやって並べてみると、多分3歳ぐらいから今日まで、一貫してリズムが好きなのが一目瞭然である。
ジャンルは年齢とともに変わるが、どれもドラムや打楽器が上手いものばかりだ。
いたって判りやすい。
だから楽器はドラムをやっている。当然の帰結。
何たって最初に聞きまくったのがボレロですから!
それから歌詞を尊重していない節があること。ボーカルも一つの楽器と捉えているようなのだ。
幼児の頃に英語がわかるはずもないし、だいたいハードロックの歌詞って「?!?!」てのが多い。
だからフォークにはあまり興味を示さなかった。
ボーカルはたいへん重要だがメロディーを奏でる楽器に近いものなのだ。
だから美しい声は好きだし、シャウトも上手ければ好きなのだが、歌詞は覚えていない。
スティーリー・ダンもよく聴いたが、実は歌詞がすごいのだが、それを知らなくても十分に韻を踏んでいてカッコいいのだ。
サックス、トランペット、ギター、ピアノとボーカルが並列しているようなのである。
特にJAZZ好きって皆さんそうだろうな。
結局、音そのものに興味があるのだろう。
それとリズム。
私はとても原始的なのかもしれない。
笑っちゃうが、4歳の子供のほうが私よりずっと歌詞を暗記している。
もし幼児期に「ラベル」の「ボレロ」を聴いていなかったら、人生が変わっていたのかもしれない。
私も歌は歌詞を覚え(られ)ない。何百回聴いても。音からはいってきます。だから今苦労しています。暗譜の曲は楽譜とは別に歌詞を抜き出しにらめっこ。(笑
バレエ音楽はいいですよね。
私にとってはプログレッシブロックやJAZZと同じ感覚なんです。
白鳥の湖は子供の頃はそんなに好きになれなかった。
そういえば子供の頃、ドボルザークも
すごい好きでしたね。
交響曲は子供でもいろいろ想像できる音楽なので、
いいですよね。
早速お邪魔させていただいてのカキコです。・・・「お初」
さてさて、長いお付き合いの中、音楽、写真等々、色々とお教えいただき有難うございます。改めましてよろしくです。
それにしても、ボレロが始まりだったとは知りませんでしたぜ。ちなみに、ワタシは幼稚園時代の「ウィリアムテル序曲」がハジマリでした。(初公開の事実!)
お久しぶりです。
ご訪問有難うございます。
そうなんですよ、ボレロです。
ドラム好きのルーツです。多分。
この曲は普通は退屈なものでしょうけど、
ゆっくり盛り上がっていく様が好きでした。
また演奏者によって全然違う感じですよねえ。
ぶらいあんさんも幼少期からいろいろ聴いてたんでしょうね、たぶん。