この先も試しにクロップ機能を使って、焦点距離を1.5倍にする代わりに、画素数を2400万画素から1000万画素に落としている。
PCモニター程度では実用的かどうかの確認。
そして、リアルタイムトラッキングの癖の確認。
東急5050系は当たり前すぎる電車で撮ることも無いのだが、
カメラ動作の確認なので。
で、5050系はピントが合いやすい。
車番の周りが黒色だから車番が目立つからだろうか。
比較的新しい5050系の編成は、スカートの形状が違うのだ。
上と比べれば。新しい方が厳つい感じなのが判る。
東武9000系はやはり野武士。
豪快な走行。
前面の形状からか風圧がすごい電車。
いかにも夫婦の鳩。
どっちがオスかはわからない。
ずっとクロップして450㎜相当だから、勾配を上がってくる感じがよくわかる。
4両目と5両目のうねりがすごいね。
ベイスターズ編成。
そしてノーマルスカートの5050系。
スノープローまで装備してしまった最終編成。
この次は新形式だろう。
田園都市線も大井町線も目黒線も新世代になっている。
なぜだか東横線は新形式は導入していない。
理由は不明。
都市型の通勤車でスノープロウを付けてる電車は思いつかない。
走る車内から7000系を見る。
自由が丘でメトロ7000系。
最近の若い鉄道ファンは「メトナナ」と呼んでいる。
メトナナももうすぐ引退。
最後までスカートは付かなかった。
しかし10000系は塗装がはげはげ。
東武の9050系。
横っ腹が9000系とは全然違う。
300mをこんなに圧縮する450㎜。
なんか楽しい。
このレンズはお買い得。
(おわり)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)
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