相模線、相鉄線、西谷、武蔵小杉周遊（その２）

この写真日記は年を越してしまった。

こういうのは鬼は笑わないのかなｗ

前回はもうすぐ羽沢横浜国大の手前だった。

ここを出ると、左右の陸上に上がるレールが、先に開業した東海道貨物線に行くルート、

真ん中のトンネルを下るのが、東急につながる線で、新横浜を通るルートで3月に開通する。

東海道貨物線を通るルートは最初に貨物ターミナルの横を走って、トンネルに入ると

長い長いトンネルになる。

そこを出ると、いつ間にか鶴見駅の横を通ってしばらく東海道線と並走、

再び内陸にオーバークロスして、新川崎の近くの新鶴見の貨物ターミナルを通るが、

この区間は複々線になっていて、左側は貨物線で、右側は新川崎駅を通る横須賀線ルート。

貨物ターミナルを過ぎると、右側から横須賀線が合流して、武蔵小杉駅に入る。

このルートは駅がまったく無いので、羽沢横浜国大⇒武蔵小杉は16.6㎞もノンストップなのだ。

異色のルートで、武蔵野南線と呼ばれるルートを含む。

JR武蔵小杉駅はホームの上下線が12月16日に分離された直後だった。

新しい3番ホームへの案内を見ながら、使ったことのない新南口改札を出て、地上を歩いて東急武蔵小杉に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

羽沢横浜国大駅

電車はすごく空いてた。

採算は取れるんだろうか？

 

 

 

 

 

 

真ん中が東急経由で渋谷や目黒に行く新線。

3月に開業。

新横浜に行けるのでメリットが大きい。

 

 

 

 

 

 

貨物線のトンネルを行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

トンネルを出ると東海道線と並んで走る区間。

鶴見駅を通過。

貨物線なのでホームが無い。

 

 

 

 

 

 

 

東海道貨物線の複々線の新川崎を通らないルートを往く。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとも不思議なルート。

鎌倉あじさい号で通ったな。

 

 

 

 

 

 

 

新川崎も通らず、武蔵小杉に直行する。

 

 

 

 

 

 

 

武蔵小杉。

右側の新しいホームは12月16日に完成した新下り3番線。

 

 

 

 

 

 

 

 

乗って来た12000系。

新宿行き。

 

 

 

 

 

 

ターミネーター。

 

 

 

 

 

 

 

新しいホームへのエスカレーター。

 

 

 

 

 

 

 

 

使ったのは初めての新南口。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

（おわり）

 

 

α7c、FE4-5.6/28-60