津山まなびの鉄道館には開館前に行く。
ささっと見て、10時過ぎの姫新線に乗らないと広島に行けないのだ。
旧津山扇形機関車庫には、保存車両としてキハ33形気動車(50系客車を気動車に改造)、
キハ52形気動車(エンジン2基を搭載した普通列車用気動車)、
キハ58形・キハ28形気動車(キハ58はエンジン2基、キハ28はエンジン1基を搭載した急行用の気動車)、
キハ181形気動車(500PSの大馬力機関を搭載した特急列車用気動車で最も好きなDC)、
DD51形ディーゼル機関車(高性能大馬力の幹線用DL)、DD13形ディーゼル機関車(全国どこにでも居た入れ替えなどの小型DL)、DD15形除雪用ディーゼル機関車、DD16形除
雪用ディーゼル機関車、DE50形ディーゼル機関車(幻のDLで1機のみ)、DF50形ディーゼル機関車(最もポピュラーだった幹線、亜幹線用DL)、D51形蒸気機関車が居た。
8時45分には到着。
きっかり9時にしか開かない。
入場は310円と激安。
50系客車をディーゼルに改造したキハ33系。
2両だけの改造でずっと米子所属。
最も好きなディーゼルカー。
最高のデザイン。
D51 2は川崎車両兵庫工場 1936-03-26
全国を転々としてきた。
昔はどこにでもいた感じがしたが、今となっては名車だなあ。
エンジンは2台積み。
DE50 は1機しか作られなかった。
安定していたDD51が続けて製作されることになったのだ。
出力2,000 PSエンジンを1台載せて伯備線で運用された。
(DD51は1000PS,もしくは1100PSの2台搭載)
こちらは現役の車両たち。
津山駅に向かう。
徒歩で10分強。
キハ47系の連結部分。
国鉄を思い出す。
最高だね。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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