第25回高槻ジャズストリートの会場はセントラルマーケット3階だった。
その気になれば200名ぐらいは入る謎の空間。
何に使ってるわけでもない催し会場みたいな場所。
ここで5月3日は4組出演。
全部ジャズ系のグループ。
2番目のLucas's fusion quintetは関西学院系の学生のグループ。
3番目の「転生したら58マイクでした」はファンク寄りの尖がったテクニシャンバンド
4番目のNancy★spankyは本来はバンドだが今回はユニットで出演。Nancyさんはこの場所の司会もなさってた。
会場は全部で60か所!
全部、ボランティアで運営されている。
音楽への評価は投げ銭というのも文化として根付いてるようだ。
とにかく関西中からバンドも観客も集まってくるフェスなのだ。
羨ましい文化だ。
CHEKIのメンバーでは3名が関西住民だったことがあるので馴染みやすいのかもしれない。
大阪のジャズの勝手なイメージはブルース系だが、今どきはアバンギャルドなジャズも多いのかもしれないな。
明日は違うバンドのハードロックのリハ。
ジャズからの切り替えが難しいところ。スネアも違うし。
(つづく)
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