MASH弦楽団の東京タワーでのライブは昼の部と夜の部の両方。
各部では休憩を挟んで2部構成。
ヴァイオリン界の大御所、中西俊博氏も前半の最後から出演。
もう誰だって知ってる中西俊博さん。顔は知らなくても、音楽は知ってる。
Ruriさんのヴァイオリンの先生なのだ。
最初の1音で違いが判る。
力強く、芯があって、でも軽快でクリアーな音。
Wikiを参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%A5%BF%E4%BF%8A%E5%8D%9A
東京芸大出身。
会場は満員だった。
後ろの方だったけれど、音はすごく良かった。
それにMASH弦楽団の演奏はかなり熱かった。
巨匠と一緒にやるというのもあるんだろうか。
アドリブが冴え渡っていた。ここはジャズである。
最後は集合写真。
知り合いのバンドマンが会場の後ろに居たので話し込んでしまった。
物販で新譜が買えなかったので、次回、サインももらおう。
実は、あと2組のライブもレコ発ライブなのだ。
コロナが気持ち的には落ち着いて、始動し始めたということだ。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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