パシフィコ横浜で行われる恒例のカメラ博、CP+2023は実に4年振りのリアル開催。
コロナでずっとWEBだけになっていて盛り上がらなかった。
WEBなら見る気がしない。
リアル開催は4年振りだが、23日祝日は実はかなり空いていた。
並んでるのはアクセサリーの販売コーナーだけ。90分待ちの行列。
ここはきっと安く買って売る転売目的の人も居るんだろうか。
会場内の面積が広かったのはSONYとキヤノン。
盛り上がってたのはSONY。
シグマとタムロン、コシナもそれなりに人が居た。
FUJIやパナソニックも人気がある感じだった。
リコーイメージング(ペンタックスリコー)は出展していなかった。
空きスペースが多く、おかげで座れるベンチが多し。
各コーナーの客層を見てると面白かった。
SONYは若い人多く、ニコンは70代以上も多かった。キヤノンは幅広い客層。
商品説明のアシスタント女性はまったく居なかったのも時代か。
プロのモデルさんを撮影できる「モデルシューティング」はSONYが圧倒して広大なコーナーを配していた。
瞳AFが如何に正確に素早く動くかを確認する為に設定されているのだ。
ただ、どの会社も事前のネット予約が当たり前になっていて、行ってからだと体験できるものが少ない。
これも時代である。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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