電鉄黒部駅に到着。
この電車はここで19分も停車する。
すぐに発車する列車もあるが、20分弱も停まる列車もある。
あの屋根は何のためにあるんだろうか?
国鉄の古い貨車。
物置に使われる事が多かったが、それも少なくなった。
電鉄黒部の駅を出てみる。
やっとすれ違いの元京阪がやってきた。
駅舎の色が好き。
だんだん雪が増えてきた。
どんどん山岳鉄道の雰囲気になっていく。
もうじき終点の宇奈月温泉。
宇奈月温泉駅が見えてきた。
黒部峡谷鉄道はさすがに冬は運休。
まだ乗ったことが無い。
宇奈月温泉駅から終点の欅平までは片道1,980円する。
ちょっとなかなか乗れないけれど、いつか乗りたいな。
14760形第7編成。
地鉄の隣にはカバーをかけた黒部峡谷鉄道の車両がある。
ここもナローゲージ。
駅舎などは古いままだが、行先案内板などは最新式。
フルカラーの液晶が奢られている。
そういうところも驚く。
立山方面の直通アルペン特急は冬は無い。
駅前の様子。
噴水が温泉。
ゆっくり日帰り温泉でも楽しむ時間があればね。
線路の最果ての横にはホームの足湯。
デザインを見ればわかるが、水戸岡鋭治氏のデザイン。
彼は売れっ子だよねええ。
ちなみに足湯には浸かった。
外が寒いから最初はすごく熱く感じた。
愛本駅の小学校の標語。
これが方言で判らない。
・おごらない!走らない!ふざけない!
の「おごらない」なんて、本当に判らない。
駅舎も良いが、となりのトイレがまた懐かしい。
電鉄黒部の手前。
往きに色が気に入った駅舎。
電鉄の新黒部は、北陸新幹線の接続駅。
黒部峡谷鉄道のトロッコが置いてある。
新幹線の駅名は黒部宇奈月温泉駅。
この接続で地鉄に客は増えたかな。
(つづく)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)
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