日曜日の蒲田ブラブラの2バンド目はHappy Jack Flash。
いかにもブリティッシュロックの名前。
WHOのトリビュートバンド。
今回はThe Whoの「トミー」を演奏。
2枚組のロックオペラを抜粋した演奏。
トミーは1968年録音で1969年発売の画期的なLP2枚組だった。
最初はラジオで聴いた。
その当時としては新しいロックで驚いたのを記憶している。
ピート・タウンゼントが作り上げた物語だが、勿論歌の中心は
ロジャー・ダルトリー。当時、ハンサムな人だなあと思ったものだ。
「ピンボールの魔術師」はシングルヒットもした。
また久しぶりに聴いてみよう。
Happy Jack Flashは上手いバンドで、ギターもアクションがピート・タウンゼントみたいだ。
ドラムは超上手いし、ベースもリズムセクションをしっかり固めていた。
ヴォーカルはMCも上手いし、百戦錬磨なバンドであった。
α7c、FE4-5.6/28-60
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます