SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

日の出桟橋でナローの線路を見つけた。すごい発見かもしれない。

2022-01-16 | 鉄道・バス

日の出桟橋、日の出ふ頭を散歩していたら、トラックの下に細いレールが見えた。

片方では無く、トラックの真下にもう片方のレールもだ。

軌間が狭い。

ナローゲージの感じだ。

これは倉庫と垂直に敷かれている。

そういうナローゲージのトロッコが昔あったのか?

それとも移設したのか?

この辺を歩いているとアスファルトの裂け目やひび割れがレールに見える場所もある。

以前、付近に勤務していた時は、貨物用のレールが何本かアスファルトから見えていた。

レールが露出したら、上にアスファルトを被せたのかもしれない。

そんな昔の風景を思い出す場所なのだ。

日の出桟橋のこの辺りは貨物ヤードだったのだ。

働いていた頃は、その数本の貨物線をアスファルトで固めていた頃だった。

だから、このアスファルトの下にはレールが残っているはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

これなどはレールが少し見えているのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

トラックが停車している下にトロッコのようなレールが見えている。

これは確かにナローゲージだ。

興奮は高まる。

 

 

 

 

 

 

 

トラックの向こうは倉庫街だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

レールが光っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

回りのレンガ敷の雰囲気もかなり古いままの場所と思える。

もしくは、上に建物があったのかだ。

向こうのアスファルトは高くなっているのもわかる。

後で埋めて高くしたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

倉庫街の入口の部分はこんなレールがあるのだが、自然にあるけれど、これは1067㎜なのではないのか?

次回、メジャーで測ってみようと思う。

もし1067㎜だったら、昔の貨物線をそのまま出入り口に流用していることになる。

埠頭にはまだまだ謎がたくさん残っているように思うのだ。

ワクワクワンダーランドだ。

 

 

 

α7c、FE4-5.6/28-60

 



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