この日の曲目は、牧田さんご本人のSNSから拝借することにする。
【set list】
Moment's Notice (J. Coltrane)
サンタが街にやってくる(arr. 牧田)
IKOKA (峯麻衣子)
A Cup of Winter (牧田)
Thingin' (L. Konitz)
Good Neighbors (牧田)
Jellyfish (Takoh)
風 (峯麻衣子)
Polar (牧田)
Herring or Mackerel (牧田)
光の辺り (牧田)
粒ぞろいの曲ばかりだ。
牧田さんの曲は曲が先にできてタイトルが後で、峯麻衣子さんの曲は情景⇒タイトルが先のようだ。
ギターの多功さんはカメラがお好きなようだった。
ベースの河村洋さんはすみだジャズには急遽、出れなくなったので初めてお会いしたのだった。
最近のライブは急遽、出演できなくなる場合がすごく多いのだが、ジャズ系の場合は代打を頼むことが多く、
リハ1回でできちゃうのがすごいと驚く。
ただし、代打になる場合はいつもと全体の雰囲気や温度感、湿度感も変化するのだ。
プレイヤーの組み合わせで音が変化するのはたいそう面白い。
そういえば、20代の頃、友人の長谷川君に付いて行って、サックスのリードを買いに行った場所が、
今住んでる我が家の近くだったのだ。
セルマージャパンだった。
40年前の話だが、あれは夢なのか?
ビュッフェ・クランポンだったけかな??
峯さんのスネアはクラビオット。
憧れのスネア。DWで単板スネアを作っていた方が独立して作ったメーカー。
クラビオットは木のそのままのデザイン、カラーが多く、ブルーは見たことが無い。
非常にレアだ。
クラビオットはスナッピーのOFFが外側に倒すタイプなのが都合が良いのだそうだ。
そういえばDWもそうだな。
DWのスネアは高校の軽音楽部の子にあげてしまった。
hyphenのドラムセットはグレッチのカタリナクラブ。
小さな箱やストリートでも活躍する小型軽量なセットだが、
動画を見ると、音はすごくイイのだ。
シンプルな分、胴鳴りもしっかりあって、実は評判がいいのだ。
ギターがオリジナルなんだそうだ。
これ、いつか欲しいのだ。
足に付けて鳴らすパーカッションの人も居るね。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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