姫路駅のホームから姫路城が見える。
望遠ズームの300㎜があればすぐそこに見える。
実際は歩くとかなりあるが、圧縮効果ですぐそこに迫って見える。
日本初の世界遺産(文化遺産)に登録されている。
2009年(平成21年)から2015年(平成27年)に姫路城大天守保存修理工事が行われたので、天守閣はまだ白い。
姫新線は1本は見送る。
途中までの区間運転で先まで接続していない。
佐用まで接続している次の播磨新宮行きに乗る。
これは数分の接続で佐用行き、そこからさらに数分で津山行きに接続するのだ。
姫路から播磨新宮は2両編成の122系、播磨新宮から佐用は1両編成の127系だ。
姫新線の通過人員は以下。
平均通過人員(2015年度)
姫路駅 - 播磨新宮駅:6,918人/日
播磨新宮駅 - 上月駅:957人/日
上月駅 - 津山駅:431人/日
津山駅 - 中国勝山駅:875人/日
中国勝山駅 - 新見駅:328人/日
何回も言うが、2000人/日、以下は廃止対象と言われている。
この列車は見送る。
30分もすれば次が発車する。
智頭急行のHOT7000系。
130km/h運転の豪快な振り子式高速運転のディーゼル。
HOTとは兵庫、岡山、鳥取の頭文字。
揖保乃糸は兵庫県手延素麺協同組合の商標で姫路や佐用などの名産。
これに乗る。
キハ122系の車内。
近代的。
駅名がね。
沿線には揖保乃糸などの工場が点在する。
播磨新宮。
播磨新宮で1両編成のキハ127系に乗り換え。
素晴らしい駅名。
読めない。
もうすぐ佐用。
ここで姫新線は乗り換え。
右側は智頭急行。
姫路から智頭急行の特急ならたった35分で来る。
姫新線だと1時間10分。
乗り換えはキハ120系
バスドアの軽快な気動車。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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