佐用駅では姫新線と智頭急行が並ぶ。
智頭急行の佐用の次の駅は「平福」。
駅名標を撮る。
今回は智頭急行には乗らず。
以前に2回来ているので。
そもそも智頭急行は第3セクターで、青春18きっぷでは乗れない。
津山で初めて下車して泊った。
宿泊の目的は「津山まなびの鉄道館」に行くこと。
夕方で閉館してしまうので、翌朝に行くことにした。
さて津山はお袋のゆかりの地だ。
岡山市内で育ったお袋は世界大戦で岡山が空襲を受けるので、
津山に疎開したのだった。
また親友が津山線沿線に住んでいたので、私も遊びに行ったことがある。
津山までは行かないが、玉柏駅の近くの家には行った記憶が強烈にある。
というのも庭先にC11だと思うが、玉柏駅の構内を行ったり来たりするのが見えたのだ。
SLが当たり前に居た時代だった。
津山駅の一つ手前に東津山駅がある。
ここには因美線が接続している。
ただし東津山を始発終点にする列車は無く、すべて津山駅を始発終点としている。
津山駅には次々にDCが入ってきて楽しい。
右側が姫路から乗って来た127系で左側が津山まで行く120系DC。
120系の車内。
緑基調。
JR姫新線の駅名標。
智頭急行の駅名標。
「ひらふく」駅が隣。
うちのバンド「さくら&竜巻堂」はドラムがひらふくで、キーボードが「さよ」。
佐用から先はすごい峠越えもあって、超低速になったりする。
そして県境を越えて、岡山県に入る。
東津山では因美線が並走。
再び単線になり、津山駅に向かう。
県北の交通の要衝、津山駅に到着。
乗って来た姫新線は折り返し佐用行き。
右は姫新線で先まで行く中国勝山行き。
姫新線は単行。
浜田色になっている因美線キハ120 3757
国鉄急行色のキハ47系
岡山方がキハ47 47、反対側がキハ47 1036
国鉄急行色はこの2両だけの限定。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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