おどろきとどろき祭りのバンドの最後は、プロによる一日限りの演奏コーナー。
地元に住むプロがガチで演奏する。
さすがにうまい。
安定度とかそういうものだけでなくテクそのものがプロ。
参考になるなあ。
最初は
ヴォーカル真行寺恵理
ギター西山昌一郎さん
ベース服部源さん
ドラム阿久井喜一郎さん
サックス Michoyoさん
真行寺恵理さんのアルバム「脈」より3曲
「Feel It」
「Triathlon」
「いつかきっと」
次は、
ギター&ボーカル&コーラス
會田茂一さん
キーボード稲垣雅紀さん
ベース恵美直也さん
ドラム石塚幸作さん
最後は星さんも参戦。
他にも総出演。
ドラム石塚幸作
楽しい宴はお仕舞。
来年は完成する世田谷区役所支所のホールにて行われる。
いつか出てみたいなあ。
(昔のホール時代は出たな。)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
土曜日は雨だったが、駒沢公園で開催されているオクトーバーフェストに行った。
ドイツで行われているビール祭りだそうな。
駒澤では3年振りとのこと。
自由が丘から国立医療センター行きのバスで行った。
テントの中ではバンドが演奏していた。
ビートルズなどもやっていた。
外は雨で人が居れないけれど、テントの中はそれなりに人がいた。
晴れてたらかなりの人出なんだろう。
お店が10軒ほど出ている。
しかしどこもお高い。
300CCで1000円~1400円、500CCで1500円~2000円。
飲みたいんだけどおいそれとは買えない。
安いのを選ぶ。
本場のドイツはビールは安かった記憶だが、今はどうかな?
おつまみは意外に安い。
しかし、一人でビールを飲んでもちっとも楽しくないな。
周りは盛り上がって楽しそう。
ブースはそれなりに綺麗だけどね。
高いから、もう行かないかな。
たくさんの知人と行くならいいかもしれない。
でもビールは好きなんである。
美味しいビールを500円以内で飲みたい。
しかし帰りのバスは待てども待てども来ない。
あとで考えて見れば、土曜の午後は国立医療センターはやってないから、バスは運休なんだな。
当たり前か。
あと、日曜日は自由が丘駅前のロータリーは歩行者天国なのでバスは入って来れない。
外の自由通り沿いで発車するのだが、終端でのUターンができない。
そこで転回するために遥か遠方の田園調布まで行って転回してくるのだ。
距離は長いが回送で転回だけしてくる。
路線バスもいろいろ大変である。
SONY α7Ⅱ、AF50mm/F1.4(LA-EA4経由)
Aizaは人気が有った。
憂いの有るバンドなので、決戦に向かない一面もある。
こういうバンドが勝てるようなコンテストでもあったらイイな。
エマージェンザ2017 世界大会4位 世界Best Singer賞受賞の斎藤洸がゲスト。
さすがに歌が上手いのなんの。
高音まで素晴らしい歌声。
揺ぎ無し。
6位 ボナペティ
dyn
どこかで見たことがある。
左は「フロント分け男子 」で右は「GRASS DANCE」。
優勝のulma sound junction
ドイツ人が好きなサウンドだと思う。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
割と早くに来て見ていたのだが、写真は撮っていなかった。
Annがトリとは思っていなかったが、バッテリーを残そうと思って、目で見ていた。
ulma sound junctionはかっこよかったのだがただただ聴いていた。
知っている「左右田真司」が出た時には写真を撮っていた。
大阪から来たpoproもつい撮ってしまうな。大阪代表なだけに。
司会の人がカッコいい。
この人も司会の人。
左右田真司。
相変わらず面白くも不思議。
左右田氏はドラムまで叩いていた。
なんと最終順位は3位!
ドイツ大使館で歌う権利まで奪取。
大使館でどうするか!?!?
大阪代表のpopro
変拍子多用であった。
poproは4位!!
poetly&tapは感動的なイイ話しを題材にしたタップ。
ピアノが巧い。
ヴォーカルも入って感動的。
第5位。
(つづく)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
Annは観客の指示では断トツの1位。
審査員がulma sound junctionを少し多めに支援した。
渋谷には石垣島伝説があるように勝手に思っている。
今回の会場のO-EASTから直線で50mほどの百軒店のB.Y.GはBEGINの生まれた場所だ。
今でもそれに感謝して、狭い地下でライブもするし、夏には渋谷金王神社で無料の奉納ライブも行う。
まあ関係ないんだろうけど(笑)。
ドイツでは重低音系のヘビーなロックが好まれる傾向にあるので、ulmaが選ばれたのかもしれない。
Annは十分に重低音も効いているが、ベースもギターも居ないのだ。
ドラムとピアノで重低音を作っているが、エレキ系の方が重低音は作りやすい。
ロックの大会だから仕方が無いのかもしれない。
しかしAnnは今回、十分にアピールもできていたので、今後は大きく飛躍するだろう。
では写真の続き。
今回は大阪出身で相模原在住のAnnは石垣島には分が悪かったが、私はずっと応援する。
そういえば、ulma sound junctionのヴォーカル&ベースの田村ヒサオ氏のライブは見たことがある。
どこで見たのか思い出せない。
とにかくうまくてかっこいいのではある。
レベルの高い大会だったなあ。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)