1月10日は長男の成人式。
区役所は工事中でホールも使えないので、なんと日大文理学部で行われた。
去年は成人式自体がコロナで中止されたのであった。
今年はギリギリ間に合った感じか。
朝、3人で集合して出かける。
式典が終わって帰ってきたら、恒例のサッカーチームのOB,OGが小学校に集合する。
コーチに成人になった挨拶。
その後、中学校の同窓会。
すごい出席率だったようで、深夜まで続いたみたいだ。(寝たけど)
3時前に帰って来た。
1月10日は長男の成人式。
区役所は工事中でホールも使えないので、なんと日大文理学部で行われた。
去年は成人式自体がコロナで中止されたのであった。
今年はギリギリ間に合った感じか。
朝、3人で集合して出かける。
式典が終わって帰ってきたら、恒例のサッカーチームのOB,OGが小学校に集合する。
コーチに成人になった挨拶。
その後、中学校の同窓会。
すごい出席率だったようで、深夜まで続いたみたいだ。(寝たけど)
3時前に帰って来た。
東急は料金改定を発表した。
実際の改定時期は2023年3月だから、まだ1年後になる。
その発表に伴い、田園都市線の8500系を2022年度に廃車、大井町線の置き換えも書かれていた。
ということは9000系の引退か、6020系急行車の増備・6000系急行車の転用か。
本当を言えば急行は不要に思えるのだが。
9000系の引退は残念だが、6000系、6020系が短縮化して普通用になればなあ。
開かずの踏切が解消されるのだが。
そもそも田園都市線に7両編成はお邪魔虫だと思うのだが。
ということで、たまたま年末に等々力駅で撮った9000系を。
まあ、毎日必ず2回乗っている9000系9020系で、もう5000回以上乗ってるんだけどね。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)
久しぶりに宮沢賢治を読んだ。
何十年か振り。
新潮文庫の新編の風の又三郎を下の古本屋で買った。
旧編と掲載される短編が全然違う。
若い頃は旧編を読んだので、初めてだった短編も多かった。
しかし、やはり宮沢賢治はすごい。凄すぎる。
最近の本が薄っぺらく感じられてしまう。
本当に素晴らしい。日本の誇りだ。
毎日の通勤が楽しみで仕方が無かった。(通勤時に読書するので。)
動物目線で書かれた童話から始まり、人間の子どもの話が続く。
動物も子供も瑞々しい視線で書かれていて、推敲に推敲を重ねているので、完成度がすごい。
少年の頃に読んだ時は幻想小説として読んだ感じだが、今だと人間の本源を描いた感じがする。
肺結核が悪化して、37歳で亡くなっている。
生前刊行されたのは、詩集『春と修羅』童話集『注文の多い料理店』(1924)のみで、死後に他の小説は世に出た。
まるでゴッホのようである。
天才とはそういうものか。
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新編の風の又三郎に含まれる短編は以下。
やまなし
貝の火
蜘蛛となめくじと狸
ツェねずみ
クンねずみ
蛙のゴム靴
二十六夜
雁の童子
十月の末
フランドン農学校の豚
虔十公園林
谷
鳥をとるやなぎ
祭の晩
グスコーブドリの伝記
風の又三郎
旧編の風の又三郎に含まれる短編は以下。
注文の多い料理店
どんぐりと山猫
オッペルと象
祭りの晩
風の又三郎
貝の火
なめとこ山の熊
カイロ団長
北守将軍と三人兄弟の医者
鹿踊のはじまり
セロ弾きのゴーシュ
東京は珍しく積雪。
初詣に行ったものの混んでて入らなかった金王神社に寄って帰った。
さすがに空いてて詣でることができた。
1月4日は混んでて諦めた。
今晩の地元。
街はこんな感じでした。
C11も2台とも見れたし、6050系もそれなりに見れたし、雪だし、寒いし・・・
リバティで帰ることにする。
前回リバティに乗った時はそれほど感激しなかったのだが、今回はどうか。
転車台に向かうC11 207号。
さて私が乗るリバティ会津140号が来る。
せっかくなので浅草まで乗る。
浅草に到着。
前回よりは静かな乗り心地だった。
前回は硬かった。
5号車でサハだったからだね。(前回はモハだったのかな。)
浅草についてもわずかに雪が付いてるね。
浅草で下車して、1mで再入場w。
曳舟から半蔵門線で帰る。
充実した1日だった。
温泉には入れなかったけど。
(おわり)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
3月のダイヤ改正で6050系は大幅に減少、かなり引退するのではと言われている。
東武は20400型に替わる。
会津鉄道は廃止して、ディーゼルに替える。
野岩鉄道は資金不足でそのまま続行と言われている。
本数も各社、大幅に減らすのは、全国的な風潮だ。
コロナのせいで海外からの観光客が大幅に減ったのが主因だろう。
既に日本人の旅行はすっかりクルマになってしまい、クルマにおいそれと乗れない海外観光客が
鉄道に乗っている構図だ。
そもそも、それで良いのかという思いもある。
もっと鉄道を利用しなくては。私は実践しよう。
100番台は野岩鉄道所属なので、続行と思われる。
C11 325が方向転換して客車と連結に向かう。
C11 325は真岡鉄道に居たSLだ。
2020年7月30日(木)に譲受した。
向こうからC11 207が入って来た。
2台の出会いだ。
C11 207はヘッドライトが2つの蟹目。
瀬棚線が最後の運用。
長い間、日高本線に所属していて、カーブが多いので蟹目になったそうだ。
瀬棚線を最後に、古巣の日高本線静内で静態保存されていたが、その後、北海道の観光列車の為に復活した。
その北海道の運用が終了して、東武にやってきた。
ちょうどその時に、AIZUマウントエクスプレスが入線してきた。
日光行きの表示だ。
この東武日光行きは3月に短縮されて、鬼怒川温泉止まりになるようだ。
もう会津鉄道が日光に顔を出すことはなくなる。
東武日光の表示も見納めになる。
さて、C11 207 。
後部も蟹目。
こちらは茶色。
駅前の転車台に、今度はC11 207 が向かう。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
東武6050系を年末に見に行って、その日記がまだ終わっていなかった。
年末年始にまたがってしまいました。
でも6050系の雄姿を残しておきたいので、お付き合い願います!
日光から20400型で下今市に戻ると、6050系の会津田島行きと接続していたが、
そこに350系もたまたま通りかかった。
もうすぐ見れなくなる風景。
私の好きな2車種。
2両編成だったので車内は混んでいた。
昔を彷彿とさせる風景。
鬼怒川温泉に到着。
この駅には必ずと言っていいほど、14系客車はいる。
C11が駅前の転車台などに行き、回転しながら愛嬌を振りまいているのだ。
C11 325が引き上げ線から線を変えて戻って来た。
この雪の激寒の日に、展望室に居る人は居ないよね。
駅前の転車台に向かう。
私も駅前にはせ参じる。
何と駅前には日光軌道線を模したバスが居た。
ヘッドライトの数がすごいね。
駅前のうどん屋で昼食して、ホテル三日月で温泉に入る予定。
でも休日は1650円だったので諦めた。
寒かったけど。
駅に戻る。
253系はまだ居た。
会津鉄道所属の6050系が来た。
これは引退する予定。
でも台車はまだまだ新しいんだよなあ。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
長男は1月3日の夕方に大阪に帰って行った。
やっぱり大阪の自分の家が恋しいと言って。
ただ1月10日は成人式なので前日には帰ってくるけどね。
ささっと帰っていくのが彼流。