8月21日は帰宅時に豪雨で各線が止まったり徐行だったが、
我家の東急大井町線は人身事故で長い時間、大岡山－大井町は運転休止。
自由が丘でトイレに行ったら、目の前の大井町行きが、大岡山駅行きに変更する最中だった。
自分の側のホームに行ったが、大岡山折り返しに時間がかかるようで、
反対側の大岡山行きが連続で来ていた。
大井町行きで入線。
大岡山行きに変更
運転士さんが、行先表示を指差確認。
下りホームに行くも、電車が来ない。
その間に大岡山行きが何本か来た。
日本語から英文字に変わる瞬間って、
文字が被るんだね。
その次の電車。
あまりにも溝の口行きが来ず、ホームが溢れんばかりの人になったので、
駅を降りて本屋に行った。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
吾妻線は、渋川を出ると運転室の後ろの窓の3枚はすべてカーテンで閉じられる。
これは終点の大前までも開かない。
だから運転室からの前面展望は見れない。
大人しく、ロングシートから車窓を見るべし。
というのは沿線はトンネルが非常に多いので、開け閉めしてられないのだ。
だから写真は必然的に窓からの車窓になる。
これはこれで良いんだけどね。
車窓の万座・鹿沢口まで。
必然的に車窓の写真になるけど、それがまた美しいのだ。
私の好きな風景もあるしね。
小野上は昔は砂利の貨物があったらしい。
吾妻線は特急が走るしね。
八ッ場ダムが完成して、旧駅はダムの底に沈んだ。
新駅は高台に移設されたあたらしい駅舎と別ルートの線路だ。
八ッ場ダム建設に伴う駅移設の際、国土交通省が1995年に新駅用地の一部を地権者の男性から取得したが、
その際、代替地を提供していなかったことが、2014年9月に毎日新聞報道により判明。
新駅用地はこうした状態のままでJR東日本に譲渡されており、2014年現在も、新駅の固定資産税は
地権者の男性が支払い続けていると言う、異常な状況のままでの新駅開設となった。
八ッ場ダム（やんばだむ）で沈みはしなかったものの、新しくなった橋かな。
万座・鹿沢口の手前から極端に徐行。
きっと土砂崩れが過去にあったんだろうな。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
上信電鉄では吉井まで切符を買っていたが、１つ手前の馬庭駅ですれ違いがあったので、
下仁田行きを下車、高崎行きに乗り整理券を取る。これで高崎駅で馬庭ー高崎の運賃を払えるのだ。
高崎からは小山行きの両毛線211系に乗って新前橋で下車、ホーム反対側から出発する吾妻線の
大前行きに乗り換える。
これで終点の大前まで行けるのだ。
昼間は6時間近く空白の大前行きだ。
渋川を超えたあたりまで。
写真を撮ってる人がいる。
鉄道写真では三脚を立てる人が多いのだが、私は三脚不要タイプだ。
撮り鉄では無い、乗り鉄ということになる。
馬庭駅で急遽、下車。
上り高崎行きに乗る。
高崎商科大学前
公立の高崎経済大学とは違う私立の大学。
高崎商科大学前は山の中だが、大学は山の下の平地にある。
高崎に到着。
群馬パース大学って初めて知った名前。
小山行きが新前橋で大前行きに接続していると表示される。
小山行き
信越線とお別れ
新前橋
左が大前行き
念願の大前行き
渋川までは上越線
ここから上越線と別れる吾妻線
苗場山とか谷川岳が見えてるのかな。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
群馬県渋川から分かれて温泉通りを走るJR吾妻線。
その終点の大前まで以前から行きたかったのだがやっと実行。
1駅手前の万座・鹿沢口まで行く電車は多数あるのだが、終点の大前まで行く電車は
1日に数本。
その中で日帰りで新幹線を使わずに往復できるのは、実質1本しかない。
高崎に泊まったりしないと不可能なのだ。
青春18きっぷで出かけた。
新前橋発の大前行きの各駅停車まで時間がたくさんあったので、
上信電鉄に乗った。
さすがに終点の下仁田までは行けないけれど、どこまで行けるかな。
深谷駅は東京駅にそっくり。
高崎
信越線は横軽は残して欲しかったなあ。
ゴールドのポストを発見。
これはオリンピック選手が出た街にだけある。
昼食は上信電鉄の駅の通路にある立ち食い蕎麦。
高崎商科大学前。
すごい山の中。
ここで生徒がたくさん乗り降りするのだ。
さすがに夏休み中で少なかった。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
下北沢 Music Island "O" の2番目のバンドは、
Akitoshi-KamberLandで男性シンガーソングライター。
ノリの良いダンサブルなサウンドで、歌もキャッチーで覚えたくなる感じ。
ベーシストが居ない編成だったが、キーボードの田島岳氏が片手でベースラインを弾いている。
というかベースそのものの音を出している。
ギタリストはギターがウッド無垢で渋かっこいい。
ドラムは人目を惹く女性ドラマー小久保"bon"里沙なんだが、パワフルでコーラスも入れる。
バックの3人はみんなすごく上手い人たち。
今回のメンバーはよく判らなかったが、ボーカルの
Akitoshi-KamberLandさんは、我が家の前の裏通りフェスティバルで司会を
やったらしい！
じゃあ、知らない間に会ってるんだな。
CMや声優もやってるとのこと。
バックメンバーの詳細を知りたいなぁ。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
8月17日のMusic Island "O" のトップバッターはLife-Like。
人気があるみたいで、前列にファンが陣取る。
全国ツアーもやっているようで、Music Island "O" で製作された新譜も秋に出るようだ。
日頃はアツシさんが弾き語りで各地で歌ってるようで、今回はバンド。
ドラムはなんとMusic Island "O" オーナーの伊藤勇気さん。
安定したバスドラの響きが心地よいグルーブの効いたドラムでカッコ良かった。
ベースの堀江いちろうさんも安定の音でこれぞバンドと言うサウンド。
このMusic Island "O"では定例でセッションをやってるとのことだ。
ギターの友森昭一さんは、レベッカ、筋肉少女帯、鬼束ちひろ、氷室京介などをやってきたすごい人。
アツシさんは歌もギターもMCも上手い人。
FB名はAtsushi Life-Like Masuda
弾き語り系では有名な方のようで私が初めて見ただけ。
もし私が有名なバンドマンだったら知ってたはず（なんじゃそりゃ）。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
今回の3バンドはどのバンドも楽曲が良かった。
曲が良くて歌が上手いと聞いてて楽しい。
そしてノリやグルーブ感。
奥田舞子さんの曲は歌詞もキャッチ―で、「私の終電丸ノ内」なんて
口ずさんでしまうね。（鉄道好きだしｗ）
Music Island "O"は音も良いし、椅子が快適。
伊藤夫婦の人柄も最高だし。
言うこと無しの夜でした。
（おわり）
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
以前、荻窪のTop Beat Clubでレコ発ライブに行き、その時に見に来ていたIsland"O"の伊藤勇気、美由紀と話していたのだが、
レコ―ディングはMusic Island"O"だったのだ。
8月17日にそのレコーディングを行ったMusic Island"O"で奥田舞子さんが同じメンバーでライブをするので、
見に来てください。って話があったのだ。
そこで伺った。
実はライブハウスの前で以前の会社の同僚の奥田さんに数年ぶりに会ったので、おなじ奥田と言うことで
不思議な縁だなとは思ったのだった。
奥田舞子さんは北海道の人だから親戚ではないと思うのだがｗ
この日は3バンドで、最初の2バンドも素晴らしいバンドだったが、
トリの奥田バンドはギターの友森昭一さんが、1バンド目と同じと言う縁だったらしい。
前回のレコ発ライブは大きな会場で誕生日とレコ発だったので、それなりの緊張感があったと思うが
今回はリラックスして、ノリノリであった。
素晴らしいライブだった。
写真も前回より設定なども大幅に替えて、楽に撮れるようになった。
（つづく）
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
長男が台湾から成田へ帰ってきて、そのまま我が家へ。
ばあばも交えて5人で夕食。
リクエストは京都の寿司。
関西の味に慣れてしまってるのかｗ
美味しいけどね。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
みんなの原っぱ西花畑は前回のハーブの丘から100mぐらいの隣。
大きな木のある広大な芝生広場の西側にある。
ハイブリッドサンフラワーは大輪が30㎝にもなる2mぐらいの高さの大きなヒマワリ。
あまりにも暑いのか、花はみんな下を向いてて、下から逆光気味で撮る感じになる。
バックに森があるので、木漏れ日がボケになって綺麗。
西立川の入口に戻るが、入場門の側にはコキアがあって綺麗。
ダイサギが飛んでた。
今年は暑いよなあ。
チョコレートコスモス。
チョコの香りがする。
グリーンのコキア。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
