山岳レイアウトシリーズ の 鉱山セクション の制作を始めます。 地下には 鉱山の坑道 も作ります。
上の写真は2年前に制作した 9mmナローレイアウト のものです。 同様の坑道を、さらにグレードアップで望みます。
もけいや松原 の 自動往復運転装置 を設置します。 ヤフオクで購入できます。 12V 1Aの ACアダプター付きで、6680円でした。
タイマーをOFFにすれば、フツーに パワーパックとして使えます。
線路の全長は1.7mです。 線路にダイオードを2つ ハンダ付けしました。 動作は上々です。
ウッドランドシーニックス の トンネルポータル を購入しました。 2コ入りです。 石膏を型に流して作られたものなので、白色でした。 水彩絵の具で木製っぽく塗りました。
Nゲージ用ですが、背が高かったので 下側を数mmカットしています。
PECO の 9mmナロー用フレキシブルレール を敷き、バラストを撒きました。
軟質プラ板を直径3cm位に切り、貼り合わせて ターンテーブル っぽいものを仕込みました。 もちろん飾りです。 交差するレールは H型のプラ材から切り出しています。
ターンテーブルが有ると無いとでは、印象が大きく異なります。
3cm厚の スタイロフォーム を高さ4cmに切り、内側の壁を作りました。 指で掘って、凹凸を付けています。
バラストを撒き、木工用ボンド水溶液で固め、こげ茶色系に塗っていきます。
写真の右側の線路に、もう1つのダイオードが写っているのが見えます。
壁もこげ茶色系です。 坑道を掘った時の岩を 線路のバラストに使用するので、同じ色になります。
ホームセンターで ストロー と 竹串 を買ってきました。 ストローは材木として、竹串はその芯材として使うのですが、ちょうどいい数量では売ってませんでした。
200本の竹串なんて、一生使い切れない自信があります。
ストローを20本ほど、チーク色の 油性ニス で筆塗りしました。 洗濯バサミが便利です。
地下水でぬれた丸太が 裸電球に照らされてオレンジ色に光っているイメージです。
坑道を崩落から守るための鋼材を作ります。 軟質プラ板を重ね貼りし、1.5mmの穴をあけました。
たまたま 直径1mmの 洋白線材 が入手できたので、竹串は使わない事になりました。 ストローの全長が18cmなので、6等分して 3cmで使うことにします。
ニスの塗りムラが目立ちますが、そこがいいんです。。。
上の写真は2年前に制作した 9mmナローレイアウト のものです。 同様の坑道を、さらにグレードアップで望みます。
〉過去記事:9mmナローレイアウト制作2〈
もけいや松原 の 自動往復運転装置 を設置します。 ヤフオクで購入できます。 12V 1Aの ACアダプター付きで、6680円でした。
タイマーをOFFにすれば、フツーに パワーパックとして使えます。
線路の全長は1.7mです。 線路にダイオードを2つ ハンダ付けしました。 動作は上々です。
ウッドランドシーニックス の トンネルポータル を購入しました。 2コ入りです。 石膏を型に流して作られたものなので、白色でした。 水彩絵の具で木製っぽく塗りました。
Nゲージ用ですが、背が高かったので 下側を数mmカットしています。
PECO の 9mmナロー用フレキシブルレール を敷き、バラストを撒きました。
軟質プラ板を直径3cm位に切り、貼り合わせて ターンテーブル っぽいものを仕込みました。 もちろん飾りです。 交差するレールは H型のプラ材から切り出しています。
ターンテーブルが有ると無いとでは、印象が大きく異なります。
3cm厚の スタイロフォーム を高さ4cmに切り、内側の壁を作りました。 指で掘って、凹凸を付けています。
バラストを撒き、木工用ボンド水溶液で固め、こげ茶色系に塗っていきます。
写真の右側の線路に、もう1つのダイオードが写っているのが見えます。
壁もこげ茶色系です。 坑道を掘った時の岩を 線路のバラストに使用するので、同じ色になります。
ホームセンターで ストロー と 竹串 を買ってきました。 ストローは材木として、竹串はその芯材として使うのですが、ちょうどいい数量では売ってませんでした。
200本の竹串なんて、一生使い切れない自信があります。
ストローを20本ほど、チーク色の 油性ニス で筆塗りしました。 洗濯バサミが便利です。
地下水でぬれた丸太が 裸電球に照らされてオレンジ色に光っているイメージです。
坑道を崩落から守るための鋼材を作ります。 軟質プラ板を重ね貼りし、1.5mmの穴をあけました。
たまたま 直径1mmの 洋白線材 が入手できたので、竹串は使わない事になりました。 ストローの全長が18cmなので、6等分して 3cmで使うことにします。
ニスの塗りムラが目立ちますが、そこがいいんです。。。
ニスの塗りムラが目立ちますが、そこがいいんです
これは性格なのか、風情なのか?
どっちでしょう。
ワビ・サビ(?)
材木の腐食を表現したかったので、わざとマダラに塗ることで、実感身が増すという判断です。
塗装を汚すことで、時間経過を表現する手法です。 いい味(風情)が出ます。