TOMIX より 485系 上沼垂 ( かみぬったり ) 色 「 白鳥 」 が発売されました。 内訳は、 5両基本編成・Aセット、 5両基本編成・Bセット、 4両増結セット です。
そして今回、当方が購入したのは、基本Aセットを2組と 増結セットを1組です。
本来のAセットの先頭車は ボンネット車と1500番台車ですが ・・・
「 日本一の走行距離を誇る由緒ある特急電車が、寄せ集めのデコボコ編成では忍びない 」 と思い、「 せめて 模型の世界では、スマートな編成美でいて欲しい 」 と考え、ボンネットの先頭車を2両揃えました。
それを 邪道 と言う方もいらっしゃると思いますが、上の写真を見ると分かりますが、グリーン車以外、すべて キノコ形クーラー で統一できました。 これこそ編成美です。
一方 1500番台 は、北海道初の電車特急として開発されました。
ネットで調べてみると、300番台を基本にして 耐寒耐雪構造を強化。 北海道に渡る前に 特急 「 白鳥 」 として、大阪 - 青森間で試験運用されていたと記されています。
北海道で 特急 「 いしかり 」 として活躍したのち 青森に渡り、上越新幹線の開業以降 しばらくの間、昼間特急 「 鳥海 」 として 上野 - 青森間を結んでいました。
上越路を行く国鉄色の1500番台を、カメラを持って追いかけていたのも、今では懐かしい思い出です。
メーカーの編成表をコピーさせて頂きました。
上段が Aセット+増結セット。 下段が Bセット+増結セット です。
メーカーの編成表のコピーで作った 当方の編成表です。
上段が ボンネット編成。 下段が 1500番台編成になります。
そして、7両用の車両ケースに収納しました。
TOMIX社の ハイグレードシリーズ は ユーザー取り付けパーツが多過ぎ、購入するのに勇気が要ります。
鉄道模型ユーザーの高齢化、すそ野拡大 ( 新規ユーザーの拡充 ) を考えると、あまり良い傾向とは思えません。
電話アンテナ等の設置には、ユーザーが 0.5mmの穴を自分であける事になっています。
組み立てには ピンバイス、ドリル、ピンセット、カッターナイフ、精密ドライバー、ルーペ などが必要です。。。
そして今回、当方が購入したのは、基本Aセットを2組と 増結セットを1組です。
本来のAセットの先頭車は ボンネット車と1500番台車ですが ・・・
「 日本一の走行距離を誇る由緒ある特急電車が、寄せ集めのデコボコ編成では忍びない 」 と思い、「 せめて 模型の世界では、スマートな編成美でいて欲しい 」 と考え、ボンネットの先頭車を2両揃えました。
それを 邪道 と言う方もいらっしゃると思いますが、上の写真を見ると分かりますが、グリーン車以外、すべて キノコ形クーラー で統一できました。 これこそ編成美です。
一方 1500番台 は、北海道初の電車特急として開発されました。
ネットで調べてみると、300番台を基本にして 耐寒耐雪構造を強化。 北海道に渡る前に 特急 「 白鳥 」 として、大阪 - 青森間で試験運用されていたと記されています。
北海道で 特急 「 いしかり 」 として活躍したのち 青森に渡り、上越新幹線の開業以降 しばらくの間、昼間特急 「 鳥海 」 として 上野 - 青森間を結んでいました。
上越路を行く国鉄色の1500番台を、カメラを持って追いかけていたのも、今では懐かしい思い出です。
メーカーの編成表をコピーさせて頂きました。
上段が Aセット+増結セット。 下段が Bセット+増結セット です。
メーカーの編成表のコピーで作った 当方の編成表です。
上段が ボンネット編成。 下段が 1500番台編成になります。
そして、7両用の車両ケースに収納しました。
TOMIX社の ハイグレードシリーズ は ユーザー取り付けパーツが多過ぎ、購入するのに勇気が要ります。
鉄道模型ユーザーの高齢化、すそ野拡大 ( 新規ユーザーの拡充 ) を考えると、あまり良い傾向とは思えません。
電話アンテナ等の設置には、ユーザーが 0.5mmの穴を自分であける事になっています。
組み立てには ピンバイス、ドリル、ピンセット、カッターナイフ、精密ドライバー、ルーペ などが必要です。。。