
「 良い出物はないかなぁ・・・」と、時々 出掛けている北浦和の トレインショップ さんで購入した、20フィートのタンクコンテナの組み立てキットです。 ピントのボケた完成図が1枚添付されているだけなので、フレームの向きや補強ブレスの位置が分かりにくかったです。 アバウトさは さすがアメリカ製。
「 デカールは水ではなく アルコールを使って貼ると、透明部分のテカリがなくなる 」と 聞いたことがあるのですが、手持ちが無いので ミズです。 樹脂の材料が 剥離しやすい材質なので、流し込みタイプの接着剤を デカールに浸透させました。
トレインショップさんは アメリカ型の鉄道模型の品揃えが良いので、のぞきに行ってます。

タンクコンテナの奥にあるのが、日本でもよく見かける 20フィートコンテナ。

アメリカの物流の中心は鉄道。 ダブルスタックと呼ばれるこの車輌は、48ftコンテナの上に52ftコンテナが積んであります。 二階建てのワンルームマンションが 列をなして走っている感覚でしょうか。

40ftまたは20ftを2つ並べて二段積みにした貨車は ツインスタックと呼ばれ、5輌連接タイプになります。 写真では、上に48ftが載っています。

連接部分の写真です。 貨車自体はとても軽量なので、5個のウエイトが付属しています。 これをコンテナの中に仕込んで使うようになります。
このツインスタック貨車も、トレインショップさんで購入した記憶があります。
もう1編成は、新宿の ホビーセンターKATO で購入しています。
「 デカールは水ではなく アルコールを使って貼ると、透明部分のテカリがなくなる 」と 聞いたことがあるのですが、手持ちが無いので ミズです。 樹脂の材料が 剥離しやすい材質なので、流し込みタイプの接着剤を デカールに浸透させました。
トレインショップさんは アメリカ型の鉄道模型の品揃えが良いので、のぞきに行ってます。

タンクコンテナの奥にあるのが、日本でもよく見かける 20フィートコンテナ。

アメリカの物流の中心は鉄道。 ダブルスタックと呼ばれるこの車輌は、48ftコンテナの上に52ftコンテナが積んであります。 二階建てのワンルームマンションが 列をなして走っている感覚でしょうか。

40ftまたは20ftを2つ並べて二段積みにした貨車は ツインスタックと呼ばれ、5輌連接タイプになります。 写真では、上に48ftが載っています。

連接部分の写真です。 貨車自体はとても軽量なので、5個のウエイトが付属しています。 これをコンテナの中に仕込んで使うようになります。
このツインスタック貨車も、トレインショップさんで購入した記憶があります。
もう1編成は、新宿の ホビーセンターKATO で購入しています。
Nゲージは、日本の規格は1/150。アメリカの規格は1/160。コンテナを一緒に並べると、大きさがちょっと違うんです。
縮小規格が違うのはすごく致命的ですね!
日本の新幹線とアメリカの鉄道の線路幅は1435mm。 これをNゲージにすると 1/160。
そういう点では統一規格なのですが、アメリカ型の貨車に日本のコンテナを載せようとすると収まらない。
グローバルな時代の悩みですなぁ・・・。