youtubeで’星への旅路’で検索したらコピーバンド(各地方の駅前に一つは存在しそうな何とかベンチャーズ)が山ほど自分たちの演奏をUPしていてこれらをよけるのに結構てこずった。
さて「星への旅路」、その昔隣家のあんちゃんからドーナツ盤をもらって良く聞いた曲。
裏面が「パラダイス・ア・ゴーゴー」 でクラシックの歌劇「イーゴリ公」の’韃靼人の踊り’のパクリと知ったのはずいぶんと後のこと。
星への旅路(Journey to the Stars)
ジャケットを見ると1965年とあるから昭和40年、このころからエレキ・ブーム花盛りだったんだと改めて知った。
ちょうど1965年のブラザーズ・フォアの日本公演のTV放送のナレーション冒頭でフォークが盛りを過ぎたことを言っているが、自分に当てはめても、ベンチャーズは知ってたけどブラザーズ・フォアを知るのはこれから4年後のこと。
恒星間飛行などと考えていたらついとこの曲「星への旅路」を思い出してしまった。
なおダイダロス計画というのが現実にあって、どうもそちらはバーナード星(6光年)を目指す様である。