その昔(今をさること半世紀以上前の昭和30年代ということは1960年代初め)、標題の様なこども向け月刊誌があって、付録に紙工作の玩具(ほとんどが動力はゴムで組み立てはアルミの割りピン)があって、それを目当てに買うたもんです。
結論:付録目的で買いますか? → 付録目的で買いました。
例えば「少年画法」ならば画像左中段に’豪華とくべつふろく’と記載されているのが分かるかと思います。
これは結構な楽しみで、来月号の予告なんかでこの付録を見ると格別にわくわくしたもんでございました。
この時代から下ると週刊誌「少年マガジン」「少年サンデー」「少年キング」と発行されて漫画時代の花満開。
「嗚呼花の応援団」では無くて’嗚呼我老いたり’、’学成り難し’、’じっと手を見る’、なりけり、の心。