OMG氏の浜松土産の「のんべぇまんじゅう」、本日のおやつで頂きました。
最初の一口は鹿児島土産の「かるかん」の様な感触でその後でふぁ~とかすかにお酒の香り、こりゃ旨い。
まんじゅうもたまに食べると美味しいもんだ。
なお餡はさらしあんでさわやかな甘み。(つぶし餡党だけどこんなさらしなら代官芸)
結構な物をありがとうございました。 m(_ _)m
OMG氏の浜松土産の「のんべぇまんじゅう」、本日のおやつで頂きました。
最初の一口は鹿児島土産の「かるかん」の様な感触でその後でふぁ~とかすかにお酒の香り、こりゃ旨い。
まんじゅうもたまに食べると美味しいもんだ。
なお餡はさらしあんでさわやかな甘み。(つぶし餡党だけどこんなさらしなら代官芸)
結構な物をありがとうございました。 m(_ _)m
最近仕事で少し余裕ができて、少々気になっていた「人生はシネマティック!」を見た。
映画館に行くと時々ではあるが予告編の連鎖と言う奴で気になるのに出くわすが、この映画は次の二つの点で面白かった。
一つは90分身を委ねるに値する内容だったこと、そして予想外の展開も虚構なるが故に許容されること。
内容は「ダンケルク撤退作戦」を題材にした戦時下の国威発揚映画を作るお話で、登場人物に上記二点を語らせておいてこの映画の観客に実践している。
1940年、第二次世界大戦下のロンドン。ドイツ軍の空爆が続く中、政府は国民を鼓舞するプロパガンダ映画の製作に力を入れていた。その一方、映画界は度重なる徴兵で人手不足。ある日、コピーライターの秘書をしていたカトリンが、いきなり新作映画の脚本家に大抜擢される。内容はダンケルクの撤退作戦でイギリス兵の救出に尽力した双子の姉妹の活躍を描く物語。戸惑いつつも、自分をスカウトした情報省映画局の特別顧問バックリーらと協力して初めての脚本執筆に挑むカトリン。しかしそんな彼女の前には、無理難題を押し付ける政府側のプレッシャーや、わがまま放題のベテラン役者など、いくつもの困難が待ち受けていたのだったが…。(出展:全洋画オンライン)
さて映画作りを題材にしたと言えば「雨に唄えば」とか「アメリカの夜」とか「アーティスト」とかどれも裏話がとても面白いのと結構丁寧な造りの物が多くて好きなジャンルでもある。
なおこの映画で唯一知っている役者はちょい役のジェレミー・アイアンズ唯一人、そしてこの映画のヒロインは不細工な女性も演じられる極めて真っ当な役者なので全体が結構引き締まっていた。
PS.次に是非ともみたいのがこれ「永遠のジャンゴ」。
戦時下のジャズ・ギタリスト(実在)、それもナチスの迫害とくれば面白い予感がたっぷり。