待ったかいがあった映画「永遠のジャンゴ」、始まっていきなり音楽シーン、そして中盤の盛り上がりと最後のレクイエムまで、最後まで音楽を堪能できた。
音楽を題材とした映画はどれもみな面白い、取り分けこの映画ではジャズギターが凄い!!(二本指だけでフレットを自在に)
こんなのに出会うと幸せな気分になれる、そしてこういう心地良い音は是非映画館で。
過去印象に残っている音楽を題材として映画というと「ジャージ・ボーイズ」「ストックホルムでワルツを」「オーケストラ!」、、
〔内容〕
1943年、ナチス支配下のフランス。パリの名門ミュージック・ホールのステージで喝采を浴びるギタリストのジャンゴ・ラインハルト。彼がキャリアの絶頂期を迎える一方、彼が属するジプシー・コミュニティではナチスによる迫害が激しさを増していく。当初は戦争を他人事とどこか暢気に構えていたジャンゴだったが、やがて自分や家族にも危険が迫っていることを知る。そんな中、ナチス高官たちの前で演奏を披露するよう要請されるジャンゴだったが…。(出典:全洋画オンライン)
映画『永遠のジャンゴ』予告編 #日本
こちらは本物のジャンゴ・ラインハルトの演奏
Django Reinhardt & Stéphane Grappelli - Jattendrai Swing 1939 - LIVE!
PS 昨晩はTVでMI4(ゴースト・プロトコル)でうんざりしていたから良い口直しになった。