本日は仕事を休んで元締め殿と二人で元締めの新車を駆って浜松の航空自衛隊基地まで見学小遠足。
以前より「仕事で小金を貯め込んで呉の大和ミュージアムに行って豪遊しようか」などと言っていたのがお互いに仕事の関係で折り合いがつかず「とりあえず浜松日帰りで我慢しょうか」となった次第。
さて、浜松の航空自衛隊基地内のエアーパーク、これがすばらしい!!
展示内容と全天周映画館の出し物はショボいが、展示倉庫内に陳列された空自の退役機(主として練習機)が充実していて以前写真で見せてもらったスミソニアン航空博物館みたい。
(スケールは全然こちらのが小さいが、それに旧軍機も零式一機のみ)
ゼロ戦をしたから見上げるのは初めて、この展示がスミソニアンを連想したのかも。(行ったことないけど)
面白いのは撮り鉄ならぬ撮り?族、いい年したオジサン-オバサンが脚立を持ち込んで、望遠付き立派系一眼レフを振り回す様はまだまだ我が国も捨てたもんじゃ無い。
2枚目はロッキードF104(’栄光’)のコクピット、ともかく狭い!(クリックするとスライド・ショー再生)
元締めが購入したZよりも狭い。
(横浜-浜松 往復460kmの運転ご苦労様でした、隣で快適なツーリングでしたが少し疲れました。)