昨晩は寄合いがあってその後は近場で食事して、それから門前仲町まで繰り出した。
久々の同姓のマスターの店(前回は2020年の11月なのでコロナ騒ぎの前)で寄るのスナックの雰囲気を満喫。
こういう所がジャンジャン繁盛する様な世の中に早く戻っいてほしい。
その近所の和食屋での一品、真鯛の煮つけ。
ここは雇われ板さんが歴代中国系の若い衆だけれども味は本格的な「和」、とりわけ煮つけの味付けは秀逸。
今回はメニューの「キンキの煮つけ」が品切れで代わりがこれ、隣の画像は「コツ湯」でどんぶりを準備させて湯を注がしたもの。
一同が非難の目やら声やらを気にせずに食したがこれも旨かった。(仲間は呑み助揃いの癖に魚の食べ方を意外と知らない)
そして総勢6人で門前仲町まで繰り出す。
さて、この風情は昭和の香り漂う何とも言えない懐かしさを覚える。(と言っても若い時はこういう所にほとんど出入りしなかったが)
興が乗ったので急遽中学時代の友人(ここのマスターの従妹)に電話してみたが生憎と繋がらなかった、残念。
一度その友人をここへと案内して、50年ぶり位?にマスターとの旧交でも復活させてもらえたら面白いのだが。
コロナは終わっていないけれども、こういう小さな飲食店にはなんとか頑張って欲しい。