本日は「立川流三昧の会」@浅草東洋館。
以前愛宕真福寺の「やすらぎ寄席」で広告を貰ってチケットを演者本人に申し込んで入手。実はチケット入手もeメールでの丁寧なやり取りを交わし、果ては直筆の便せん2枚の達筆な礼状、加えて昨日のリマインド・メールとか、それはそれはご丁寧な対応をして戴いた。あいにくと筆不精なんで返信はしなかったが。
さて、浅草・東洋館という所は何だかわくわくする様な所に立地し、如何にも小屋と呼んだ方が良い風情の所。(建物は鉄筋4階以上)
噺は、
前座:「たらちね」、語り始めはどうかな?と不安になったが、最終的にはそんな不安が吹っ飛ぶ位に上手いと思った。
久々にこの面白い噺を聞いた、なお噺家の名前は不明。
龍志師:「化け物使い」、この辺になると上手い、噺の中にどっぷりと浸かれて至福の時が過ごせる。
志遊師:「鰻の幇間」、真福寺で2度ほど聞いているが、談幸師とかぜん馬師の代打なので惜しい気がする、なおこの季節にこの噺はぴったり。
雲水師:「一文笛」、いつものことでトリは人情噺でたっぷりと聞かせてくれる、この人は上方の語り口なんだけども江戸前の立川流でいつも不思議に思う、真福寺で馴染み。
〔7月20の真福寺〕
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