おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

二日酔い

2007-03-02 08:03:55 | Weblog
寒さで目が覚めた。
東のほうが明るくなっているのが解ったが寒さで朝日を見る気が起こらなかった。
窓越しに空を見ると青空に筋雲が見えた。
目覚ましに追い立てられ起きて見ると一面の霜にみんな凍りついていて乾いたような冷たい景色になっていた。
昨日の酒が残りふらふらするが日の出の瞬間はしっかりと見た。
自宅に帰らないので娘は来なく一人で朝食を取った。
予約があるので市場に行った。
マグロとそいと生たらこを買い、小松菜とせりとオクラとインゲンを買い、頼んでおいたバジルを買った。
アボガドも買いルッコラーと玉葱、卵を10キロ買った。
魚が少なかったのは広井さんがきっと蛸釣りに行って蛸を釣ったと思ったからと粟島の漁師のとこに坂本さんが僕のメッセージを届けたついでに魚を持ち帰ると連絡があったからだ。
広井さんに電話すると又五匹もつれたらしい。
今回は小さく大物でも2キロぐらいだった。
粟島からをまだらが二本来て、重さ一本7-8キロの大物だった。
刺身になりそうだし又肝はファグラに近い。
夜の予約にタラ汁で使う。
自宅の洗濯機が壊れていて、2-3日前から買ってくれと頼まれていたけど月末で給料を払わなければいけないので返事だけしておいた。
とうとう妻が本気に電話してきたので買いに行くことにした。
板さんに聞いたらジャスコで安いのが売っていると言ったので大体の見当が判ったからお金を持って小出の真電に行ったら閉店していて、今度はコメリに行ったら良いのが無かった。
夜の宴会の時間が近づいてあまり時間が無いのであせってきて小千谷に行くことにして堀之内で高速に入った。
一キロぐらい行って気が付いた。
入り口の入場券を考え事をしていて受け取らないことを思い出した。
一瞬始発から請求されるかもと思ったので、次の川口インターで料金所の叔父さんに相談したら行き先はと言うので小千谷まで行くとと言うと、出口で相談してくれと厄介払いな感じで言われた。
出口で恐る恐る度胸を決めて料金所に行き事実を話した。
料金所の事務所に案内され書類を書かされた。
2人のおじさん達は良くあることですよと言っていやみも無く対応してくれ疑うこともされず無事すんだ。
自分の格好は汚い長靴にアノラックで下に白衣をそのまま着ていれば、地元の食堂のおっさんそのもの。
それから家電売り場に行き旧式で乾燥機の無い洗濯機を買った。
長靴をはいた人は自分ひとりだった。
コメント (1)
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