おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

粟島漁師料理を習う

2007-07-03 20:51:06 | Weblog
昨晩はゆっくり夕飯を食べて料理の話を聞いて習っていたら、民宿の電話が鳴った。
としさんから催促の電話ではよ来いコール。
レストランはカラオケルームが満員。
本土から保健所の巡回が来て役員と懇親会。
ほとんど旅行感覚の巡回じゃないのと言うと、其の通りと返事が来た。
よこちゃんに中国料理を無理やり教えてもらう。
粟島の魚の中国風餡かけ。
唐揚にした魚の上に甘酢餡をかけたもの。
生姜の薄切りと隠し味にケチャップが入っているらしい。
玉木さんは島で採った真竹の竹の子を味噌漬けに出してくれた。
取り留めのない話しに花が咲き気が付けば午前様。
この前のふくろうも天の川もわからなかった。
朝5時半に置き定置網の魚が船で届くのを待っていた。
なかなか来なくてほかの所を板長と散歩していたらとしさんが呼びに来てくれた。
飛魚が多かったがヒラメや鯛、かんぱち、鯵、あいなめ、カワハギ、色々の魚が水揚げされていた。
泊まった民宿のおばさんが桶を持って今日のお客さんに出す魚を選んでいた。
まだ活きている魚を用意するので旨いわけだ。
朝食にイカの刺身がついていた。
又魚を土産に途中テレビ局に寄って顔を出して粟島を取材してくれるように頼んだ。
テレビ局にいると懐かしい人達が突然ブラリ登場。
あまり長居をすると仕事の邪魔になるので退散。
店に帰るとみんなが掃除をしていた。
保健所の巡回指導に備えてのこと。
毎日ドイツ人みたいにやっていればこんな事ないのに。
ご飯がないので冷やし中華。
少し足りないのでインスタントのラーメンを作る。やる事と言うことが違う
続く
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