おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

心に描いていた手打ちうどんに近づく

2007-11-29 10:20:33 | Weblog
昨日は又投稿を失敗してしまった。
ノリさんのアドバイスをサボったためだった。
それと忙しさで投稿を忘れたためだった。
久しぶりの魂の入った文だったのに。
前の日に見えた人がテレビに出た。
田舎暮らしの特集で新潟編だった。それをつまみに星野さんと又飲んでしまった。
今日も除雪隊の朝食を作った。
昨日は曇り空の雲の切れ目に朝日が上って感動したのに、厚い雲に覆われて越後三山が白い雪山姿で曇り空をバックに少し青く見えてたたずんでいる。
白と灰色の稜線。
微妙な色の境。
寒々と周りの景色も茶色が主。
朴の木の幹が死人の足。
今日は白八さんの葬式。
お昼前にお別れに行く。
昨日のうどんはやっと心に描いていたものに近づいた。
でもスタッフは前のうどんが好いと言った。
今のが正道。
板長も市販のほうがもっと腰が有り硬い。
製粉会社の技師の言うとおり、もう三階踏むとそれに近くなる。
だけどそれでは硬すぎ、腰の中にもとらえどころの無いような柔らかさが無くてはつまらないと思う。
技術が確立するまで三年ぐらいは覚悟している。
気の長い話になった。
夜のお客さんのためにと、言い訳をしながらきのこ採りに行った。
知り合いがかなり採り尽くしていて、リックにいっぱいになるのに二時間もかかってしまった。
おかげで次のきのこの目をいくつか探してきた。
夕方叔父から電話が有った。
とうとうか?、という感じとなんだろうという感じが同時に沸いてきた。
叔母がなくなってしまったのだ。
大変お世話になっていたのに何もお返しが出来なかった。
店で御斎をしてくれるそうだ。
静かに気を入れて料理を作らせていただく。
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コメント
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