無農薬野菜市場

昨日は予約が七つ。
宴会じゃなくて食事に行くから席を取っておいてと言うのが四つだから、売り上げ的には暇な部類。
小千谷の施設の人達の食事と、女性の集まり、いつもの地元の会社の天ざる蕎麦などがあった。
施設の人達はあらかじめ注文をファックスを受けていたので混乱がなくスムーズ出た。
頼まれなかったが最後にソフトクリームをサービスした。
おいしそうに食べてくれた。
隣の農天市場が店開きした。
八木さんがやっていて、たまに野菜を分けてもらう。
その場所に畑とレストランをやりたいと考えていたようであったが実現には至らなかった。
野菜だけは作ってる。
昨日開店したよと電話が来たが、料理と送迎で時間がとれず行けないでしまった。
全部無農薬。
取れたてをかじって見ると野菜の香と甘味が広がる。
ところがアグリで買う野菜の一部の人のものは良く洗わなければ農薬の刺激がかじろうものなら唇がひりひりするぐらい残留している。
見た目は良いのだが。
だからその人の名前が入ってる野菜は避けて、ほかの良いと思う人の名を探す。
なぜ農薬の刺激が分かるかというと、長年百合の花に関って来たり、果物の味見を市場でするときに感じたからだ。
だから八木さんは大変なライバルになると予想していたが開店しなかったので出来るだけ多く分けてもらうようにと思っている。
ところが食堂で使う一番多い、ネギや大根などは作らず、ズッキーニーやコリンキーなどばかりで使いきれないのだ。
ジャガイモも種類を多く作ってるのである程度長く農天コロッケという名で店に出そうと思っている。
インカの目覚めや男爵の比率を変えオンリーワンのコロッケを作ろうと思ってる。
農天市場より一キロ上に下島農家直売所がある。
野菜もあるが百合の花が多い。
去年余った球根を野積みにしておいたのが咲き出した。
畑に言っても咲いているけど同じ種類しかないがここは色々なものが咲いて綺麗だ。

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