おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

小さなねじれたフランスパン

2008-07-18 16:59:31 | Weblog
オリーブオイルの底にバルサミコが。
にほんブログ村 地域生活ブログ 新潟情報へ
ランキングに参加していますここをクリックして応援をお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最初に

2008-07-18 16:57:23 | Weblog
アボガドのフォンダン。
アボガドのムースに飽和砂糖液を冷却し再結晶させ、練りこんでクリーム状にしたものを乗せてある。
ただ美味しかっただけでどう違うかは解らないが素材は凄くいいものだと感じた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続ロブション

2008-07-18 16:23:49 | Weblog
昨日は暑かった。
そして満月であった。
板長はは三日連続休みでその上予約があり、冷えたピザ窯を業者を呼んで修理したり増えた予約をやったりしたら足が痛くなりやっと帰った。
朝方ミッキーが吠えたので誰か早い人が散歩してるなーとそのまま寝過ごし大慌ての朝だった。
市場に行ったら一部の人はもう行かなくてもいいやと言っていた。
板長の近くの人は板長がナイフを持てば、又同じのをもって同じ動作をしていたと話してくれた。
イタリアンのオーナシェフはあれはフランス料理ではありませんよと凄い発言をした。
その時おいおいと思った。
今考えると僕の思慮が足りなかったのかもしれない。
レストランで帰るとき手に入れたカタログにはフレンチとは一言もうたってなかった。
ただルイ十五世王朝時代の建築様式を取り入れたエレガントな石造りの城とあるのみ。
今僕たちが見る文献には無い料理だった。
部屋は直通のエレベーターで案内人がいなければ動かない代物。
貴族になったような感じの部屋でテーブルに着いた。
メニューと大きな皿の上にナプキンと丸まったメニューが乗っていた。
メニューを取ると大きな皿はさげられた。
てっきりその皿に料理を取り分けるのかと思った。
一番最初に出てきたのはアボガドのムースに白い酸味のあるクリームが石のコースターに乗ったもの。
そして次はエビス生ビールが注がれ変形の平らな皿の端にくぼみがありそこにオリーブオイルが入れられ、先がとがった糸巻きみたいなパンが乗っていた。
パンは固く端はカリカリし、旨みがあった。
バターが用意されていたがオリーブオイルに浸して食べた。
緑色のオイルは香も味も豊かで今まで飲んだ中ではかなりのレベル。
底に醤油が沈んであるみたいな点は上質のバルサミコ。
上品な酸っぱさと香。
オリーブオイルをお代わりした。
続く
にほんブログ村 地域生活ブログ 新潟情報へ
ランキングに参加していますここをクリックして応援をお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする