キノコ名人が山から帰ってきた。
大きななめことクリタケやヒラタケなど。
それもまだ温かいときでるウスヒラタケ。
ブナハリ茸など入れて牛肉と玉ねぎで炒めた。
そして木綿豆腐の熱奴。
冷たい木綿豆腐は弾力がなくて食感が悪いとこの頃絹豆腐に寄り添ってた。
熱を加えるとすごい弾力と食感が湧きだす。
只見の豆腐も熱々で試さなくては。
ぼろぼろ感がなくなるのだ。
豆腐にたっぷりのねぎを乗せた。
どこかの飲食店にやってたシラスのてんこ盛りを思い出して内心笑った。
お客さんがストップと言うまで盛り続けるシラス。
長男たちが出かけた先は長良川。
鮎の魚醤を買ってきてくれた。
鮎のピザなどのパンフレットも一緒に。
ウルカも好きなのでおいしいと思った。
もう一かけしょうと思った醤油をかけたらどんな味になるかと疑問が。
お育ちの違う調味料。
醤油は負けてる。
もっといいしょうゆを使いたい。
みんな帰った後は夕鍋。
豚肉を挽いたりナンを焼いたり。
ナンを焼いて冷まして明日のカレーナンに。
低温発酵がうまくいかなくてまずくはないがもっと官能的な味と食感が欲しい。
いい加減な考えではいけない。
三日低温で発酵させるか、少し発酵をしてから低温発酵に進むべきか。
天気がいい日曜日。
来客も多く蕎麦も出た。
全身粉だらけ。
親方の言葉、うまいものを作れだ。
高千代の一般酒をかんして飲んでる。
40度だ。
すこし冷え性なひと肌だ。
余り試さないがこのサケの燗にぞっこん。
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