道の駅アグリに行ってきた

 

昨日のウナギ釣りはかなりこたえた。

学食からやっとたどり着いた感があったが餌の準備しかけ作り、そして小雨の中葦の中を歩いた。

もう釣り人が高齢で行く人もいなくなったようで踏み跡がない。

お昼はカレーの少な目を食べただけだったからーこんなに年老いたかと思うほど力が出なかった。

目覚めはいつもの時間だったがもう少し横になってと思ったらしく気が付いたら野菜市場に間に合わなかった。

市場の帰りにアグリに寄った。

ズッキーニー枝豆インゲン豆ヤングコーン神楽南蛮などを買った。

入口にカブトムシが置いてあった。

ジモンさんに山よりアグリと教えてあげよう。

怒られるかな。

帰りは牛ケ島の橋を渡ってキノコ工場にキノコ買いに行った。

この前もそうだったが休みだった。

それだけでこの橋を渡るわけでもない。

裏の山本山、信濃川の流れ、越後三山と魚野川の合流などを楽しむためだ。

山本山に傘雲の仲間が。

 

板前が一人有休をとって休み。

朝やっと起きるぐらいだったから厳しい土曜日になると覚悟してたら暇。

体調は絶不調で顔色が悪かったそうだ。

みんなが言うからいい事に昼寝した。

起きたら体がちょっと楽になってウナギ釣りがむくむく。

そしたら大雨。

今日しか時間がないのでまた来週。

 

天然ウナギが釣れた

残りの人生だいぶ少なくなった。

いくら無期懲役と言っても未だ収監されたわけではないから夏らしい事をやろうと思い立って天然ウナギ釣りにいった。

地震以後行ってなくてどうなったのだろうと常々心の片隅に置いてた。

昨日洪水で残った竿を見に自宅に行った。

５－６本束になって車庫にあった。

リールもさびてボロボロだった。

それで帰りに買ってきた。

子供が使うセットで２５００円。

ほかに針やおもりなど。

前に小鮎があったから切って秘密の餌にしょうと意気込んだ。

それがいけなかった、蛍が飛び始めるゴールデンタイムを逃してしまった。

雨が降ってても小ぶりで黒い緑のシルエットが雨雲を切り取って、堰堤の水音がやみを支配する。

あきらめて帰ろうとミミズに付け替えてやってみた。

すぐハッキリしたあたりがあって合わせたが何か連れてるけどあまりひかないと思ったら待望のウナギだった。

あとは何も連れないで闇にいるだけだった。

腹が黄色い居付きの奴だ。

早速割いて冷凍した。

てんぷらで食べてみようかなと考えてる。

山椒の実をたたいて酒醤油に入れてそれでウナギを洗ってから天ぷら。

おいしいかな。

板さんに頼んで草取りをしてもらった。

これで心の重みが少し減った。

 

 

朝食はキンパ。

鶏のみそ漬け焼きと納豆と梅干を入れて大盛りご飯にしたら割れてしまった。

もう一枚使って何とか食べれた。

典は５－６年前にプサンの市場で買った青寄せ。