寿司政の新子

 

越後川口の寿司屋に行った。

花が満ちている。

一番最初にこはだの新子が出てきた。

一匹１００円以上するらしい。

江戸っ子じゃないけどここまで生きてきた幸せを感じた。

うまいもんじゃないけど、何なのだろうか。

日本酒をガンガン飲んだ。

アラの刺身もあって感動。

酔ってる割によく写してあった。

 

店の前のプランターのバジルの穂を切った。

新し葉が出てくるように。

 

市場の帰りに雲がいい感じで写した。

 

市場でヒラマサを１０匹買わされた。

切って学食のおかずに使うが、頭はまた焼いて一つ１００円ぐらいで売る。

前の週までベンツで魚のカマを買いに通ったお客さんもいた。

鮎を焼くように頼まれた。

養殖より天然でいいだろうと焼いた残り。

カマスは飲んべさんのつまみの残り。

自分のおかずとつまみだ。

明日も茄子を買いに行く。

自分が食べるためだ。

コシヒカリと茄子漬、幸せの時間。