おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

ヤブカンゾウの花の酢の物

2020-07-20 22:10:21 | Weblog

春一番世話になる山菜の一つヤブカンゾウ。

野カンゾウは花が八重ではない。

漢方で蕾を干して使う。

カンゾウが見渡す限り咲いている台湾の産地の写真を見たことがあってもし生き永らえれば行ってみたい。

台湾の市場でそれを買ってきた。

売り子の娘さんに気が合ったからだ。

すっぴんで若々しくて気に入った。

医食同源の人たちの肌のきれいなこと。

明日は知り合いが来るのでモズクの酢の物を出すがきゅりだけでは色気がない、それで開いた花をいただいてきた。

サーと湯通しで使う。

キングサーモンの腹す。

塩を振って明日は夏野菜とマリネ。

一口大を焼いてやろう。

ウナギも釣ったし地アユも釣ってもらった。

小出で暴れたクマの肉ももらってある。

肉の質を見てクマじゃがにしようと考えてる。

前から試していた調理方法もやってみよう。

茄子漬をした。

茄子はアグリで買ってながなすはじぶんのはたけで、紫蘇も摘んだ。

ピザ窯で神楽南蛮と焼いてつまみとおかず。

紫蘇はざく切りで味噌で和えた。

木がもう少し大きくなったらたっぴり摘んで教えてもらったみそ漬けにして食べたり隠し味に使おう。

いつもの焼き鳥が3本。

また雨が降ってきた。

 

コメント
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