逃がしたウナギは小さかった

雲と水田、車を止めて写した。

朝から入道雲。

洪水の心配がないと楽しめるがなんとなく不安。

 

ちょっと早く帰ってきたのはユリが欲しいと言われたから。

高校の生徒玄関に大輪のユリがたっぷり飾ってあるのを見たからだ。

近くのユリ農家に頼んだ。

もう収穫しない畑のユリも切ってきた。

季節がこんなに早く進んでるのが分かった。

 

燕がかえって黄色いくちばしが見える。

カラスにやられないといいが。

もう休むと思ってたがやはりウナギ釣りに行った。

今日は余裕で葦の藪を鎌で刈って自分の帰り道を作った。

星が輝く頃から釣れ出すので暗くなるのを待ってた。

一投目からあたりが来て慌ててあげたらどうもウナギらしい。

リールを巻こうとしたらトラブルそして上げたらどこかの沈床に入り込んでしまった。

そのあと粘ったら今度は小バスがくっついてた。

場所を変えて釣ったら今度はハヤ。

そして中国製のリールが壊れた。

もうやめろというのだろう。

だけど３回で壊れるなんて最低。

自分も入れて。