今日は晴れる予報だったのでそばをいっぱい打って、学食に急いだ。
随分朝日が南に近くなって時の速さに恐れを感じる。
自分の時間がゆっくりしてるためだ。
大沢川の霧や権現堂の山にかかる霧を眺めてるうちに出発時間が過ぎている。
毎日支離滅裂。
1時から義理の母や兄弟の納骨がある。
お昼前に戻って時計を見ながら店を手伝った。
一気に人手が増え、昨日テレビに出たからどうもならなくなった。
満席の張り紙を出してお墓に行った。
越後三山は中腹まで雪化粧。
空に雲が浮かんでる。
きっと今ある雲に乗って極楽に行くのだなと眺めてた。
二人分の納骨日時間がかかり店に戻って横になった。
朝食も取らなかったけどまず横になることにした。
スタッフ達が飛び回っているほど忙しいのに悪いなと思ったが。
納骨の後で一人献杯をしようと求めたのは長者盛本醸造。
確か辛口と言ってたようだったがキンキラが目について白いラベルをパスした。