寒くて窓が開いてるのではないかと暗い中見回した。
また眠りに落ちて寒い荒野を旅してた。
なにか料理を作るために材料を探したりいつものごとく調理器具が手に入らなかったり、同級生が出てきたり、どうしていつも崖や坂が出てくるのだろう。
もう登る気力もないのに。
夢の中の自分は年を取らないのだろうか。
後でよく見てみよう。
寒い朝日は強烈、霧を従えて、変な不安な夢を弾き飛ばしてくれる。
駒ケ岳にきっと雪かもと思われる色彩が見えた。
猫じゃらしが朝日の中で黙祷。
魚沼無風。
横目で魚沼の朝を堪能。
夕方帰ってきて駒ケ岳を見たら馬の顔が見えた。
昨日の妻のオカズ。
友人のいちじく。
口が開いてる。
煮ておいた。
この頃酒が増えて寝落ちすることがある。
もういっぱい飲んで早く寝よう。