自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

「中国、尖閣海域で日本船を駆逐」報道に反論する

2012-11-05 08:40:18 | 政治・国防・外交・経済

[HRPニュースファイル447] 「中国、尖閣海域で日本船を駆逐」報道に反論する

幸福実現党の加藤文康です。先月10月29〜30日に、尖閣諸島海域に個人的に行ってきましたので、今回はその報告を致します。

私はユートピア活動推進館で救国のための祈願を担当していますが、「四方(よも)の海立ち騒ぐとも神の国は守らるべし」という「中華帝国主義粉砕祈願」の経文を読誦する度に眼に浮かぶのが、あの尖閣諸島でありました。

その島影を一度は眼に焼きつけ、祈願のパワーとしたい、また現地で国土防衛のための祈りも捧げたい、そのように強く感じたのが今回の船旅の理由です。

10月30日午前7時、魚釣島間近の海域で、戦時中に亡くなった方の供養と、国土防衛の祈りを無事に捧げることが出来ました。ご支援頂いた海上保安庁の皆さんに、心より感謝申し上げます。

ちなみに、間近で見た尖閣海域は驚くほど豊富な漁場で、60〜70cm級の鯛や、時には1m以上のマグロが次々と釣れました。

一方、それほど豊かな海域なのに、日本の漁船の姿が見受けられないのは極めて残念かつ異常な光景でありました。

というのも、同海域には最近、より多数の中国船が、より頻繁に侵入して、より長時間居座るようになっており、もはや日本の民間船が安心して航行できる状態ではなくなっていたのです。

私が魚釣島の沖合い約2kmにいた10月30日午前11時時点も、同島を取り囲むように中国の海洋巡視船「海監」(実態は武器を積んでおり、軍艦と同じ)4隻が居座っており、その内の1隻が正午頃、私たちの船に急接近するという事態がありました。

一瞬、緊迫した空気が流れたのも事実です。

これに関して、中国・国家海洋局は10月30日付のウェブサイトで「中国領海で不法な活動をしていた日本の船を領海から駆逐した」と吹聴しています。(11/3 日経新聞朝刊)

しかし、この海域は日本側が現在もしっかり実効支配しており、私たちは安心して釣りを楽しんだ後、予定通り正午に帰路に就いただけであり、海上保安庁のコメント同様、中国船に駆逐された事実など全くないことを明言しておきたいと思います。

ただ、あらゆる手段を通じて揺さぶりをかけてくる、中国側のやり口を垣間見た感じがして、思わず苦笑してしまいました。

ちなみに、私が現地でお会いした海上保安庁の皆さんは、過酷な環境下、実に頑張っておられました。小さなゴムボートで大海原を巡回する若い隊員の姿を見た時など、思わず涙が流れました。

されど、危機が近づいているのも事実です。圧倒的な力を持つ中国艦船と本格的に衝突したら、海上保安庁の装備ではとても太刀打ちはできないからです。

中国では11月8日から第18回党大会が開催され、いよいよ習近平体制がスタートします。

新総書記が自己の権力基盤確立と権威高揚のために、尖閣諸島を一気に攻略しないとも限りません。

神秘的なまでに美しく資源も豊富で、国防上の生命線でもある尖閣諸島を中国の侵略から守るためには、自衛隊法第76条の「防衛出動」が不可欠であり、有事の際には首相による自衛隊への防衛出動命令を絶対に躊躇してはいけない、と改めて痛感した今回の船旅でした。(幸福実現党研修局長・加藤文康)
☆゜・*:.。. .。.:*・゜ 

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◎バックナンバー http://www.hr-party.jp/new/category/hrpnewsfile
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◎ご意見・お問い合わせ⇒hrpnews@gmail.com

 

日本の新聞社はちゃんと裏取りしてないよね。

実際に起こった事か起こらなかったことか

そのようなレベルの裏取りなんて、幼稚園児にもできる。

だから、学級新聞といわれるのだ。(これは小学校か)

これが給料もらうプロの仕事なのか?

中国の報道をそのまま流して後はランチか合コンか??

事の真相をきちんと報道してほしいと思います。

 

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「中国、尖閣海域で日本船を駆逐」報道に反論する

2012-11-05 08:40:02 | 政治・国防・外交・経済

[HRPニュースファイル447] 「中国、尖閣海域で日本船を駆逐」報道に反論する

幸福実現党の加藤文康です。先月10月29〜30日に、尖閣諸島海域に個人的に行ってきましたので、今回はその報告を致します。

私はユートピア活動推進館で救国のための祈願を担当していますが、「四方(よも)の海立ち騒ぐとも神の国は守らるべし」という「中華帝国主義粉砕祈願」の経文を読誦する度に眼に浮かぶのが、あの尖閣諸島でありました。

その島影を一度は眼に焼きつけ、祈願のパワーとしたい、また現地で国土防衛のための祈りも捧げたい、そのように強く感じたのが今回の船旅の理由です。

10月30日午前7時、魚釣島間近の海域で、戦時中に亡くなった方の供養と、国土防衛の祈りを無事に捧げることが出来ました。ご支援頂いた海上保安庁の皆さんに、心より感謝申し上げます。

ちなみに、間近で見た尖閣海域は驚くほど豊富な漁場で、60〜70cm級の鯛や、時には1m以上のマグロが次々と釣れました。

一方、それほど豊かな海域なのに、日本の漁船の姿が見受けられないのは極めて残念かつ異常な光景でありました。

というのも、同海域には最近、より多数の中国船が、より頻繁に侵入して、より長時間居座るようになっており、もはや日本の民間船が安心して航行できる状態ではなくなっていたのです。

私が魚釣島の沖合い約2kmにいた10月30日午前11時時点も、同島を取り囲むように中国の海洋巡視船「海監」(実態は武器を積んでおり、軍艦と同じ)4隻が居座っており、その内の1隻が正午頃、私たちの船に急接近するという事態がありました。

一瞬、緊迫した空気が流れたのも事実です。

これに関して、中国・国家海洋局は10月30日付のウェブサイトで「中国領海で不法な活動をしていた日本の船を領海から駆逐した」と吹聴しています。(11/3 日経新聞朝刊)

しかし、この海域は日本側が現在もしっかり実効支配しており、私たちは安心して釣りを楽しんだ後、予定通り正午に帰路に就いただけであり、海上保安庁のコメント同様、中国船に駆逐された事実など全くないことを明言しておきたいと思います。

ただ、あらゆる手段を通じて揺さぶりをかけてくる、中国側のやり口を垣間見た感じがして、思わず苦笑してしまいました。

ちなみに、私が現地でお会いした海上保安庁の皆さんは、過酷な環境下、実に頑張っておられました。小さなゴムボートで大海原を巡回する若い隊員の姿を見た時など、思わず涙が流れました。

されど、危機が近づいているのも事実です。圧倒的な力を持つ中国艦船と本格的に衝突したら、海上保安庁の装備ではとても太刀打ちはできないからです。

中国では11月8日から第18回党大会が開催され、いよいよ習近平体制がスタートします。

新総書記が自己の権力基盤確立と権威高揚のために、尖閣諸島を一気に攻略しないとも限りません。

神秘的なまでに美しく資源も豊富で、国防上の生命線でもある尖閣諸島を中国の侵略から守るためには、自衛隊法第76条の「防衛出動」が不可欠であり、有事の際には首相による自衛隊への防衛出動命令を絶対に躊躇してはいけない、と改めて痛感した今回の船旅でした。(幸福実現党研修局長・加藤文康)
☆゜・*:.。. .。.:*・゜ 

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日本の新聞社はちゃんと裏取りしてないよね。

実際に起こった事か起こらなかったことか

そのようなレベルの裏取りなんて、幼稚園児にもできる。

だから、学級新聞といわれるのだ。(これは小学校か)

これが給料もらうプロの仕事なのか?

中国の報道をそのまま流して後はランチか合コンか??

事の真相をきちんと報道してほしいと思います。

 

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イギリス人は神より宇宙人を信じる?調査会社がレポート

2012-11-05 08:26:40 | 宇宙産業・宇宙・UFO・未来産業

イギリス人は神より宇宙人を信じる? 調査会社がレポート
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5101

イギリスでは神を信じる人より宇宙人の存在を信じる人の方が多いことが、同国の調査会社「オピニオン・マターズ」の調査でわかった。米ニュースサイト「ハフィントンポスト」が伝えている。

調査では、「宇宙人の地球への飛来を信じるか」「宇宙人か神のどちらを信じるか」など、様々な質問をして統計をとったところ次のような結果が得られた。

●52%が「UFOは存在するが、政府の安定を揺るがす恐れがあるため、その情報が隠ぺいされている」と考えている。
●44%が神を信じている。
●10人に1人はUFOを見たと主張している。
●UFOを見たと主張する人の数は、女性より男性の方が25パーセント上回っている。
●20%が「UFOは地球に到着したことがある」と信じている。
●500万人以上のイギリス人が「アポロの月面への着陸はねつ造だ」と考えている。

これらの割合を人口に換算すると、「イギリスでは3300万人が宇宙人を信じているのに対し、神を信じる人は2700万人」になるという。
この調査結果に対し、ある英国国教会の司祭の1人は、国民が教会離れしていることをあげ、「UFOを信じることと、伝統的な宗教を信じなくなることに何か相関関係があるのかもしれない」と言っている。
伝統的な宗教には、宇宙人に関する教義はない。多くのキリスト教信者は、UFOが多数飛来する地球の新局面に戸惑い、信仰の対象を神から宇宙人にシフトしてしまうのかもしれない

幸福の科学の大川隆法総裁は著書『不滅の法』の中でこう述べている。「『宇宙には、神に対する信仰心を持った人たちが数多く存在している』ということを述べておきます。宇宙人は、やがて実在化して地球人の前に姿を現し、地球人に交流を求めてくるでしょう。そのときは迫っています。そのときのために私は教えを説いているのです」

つまり、神への信仰と宇宙人の存在を受け入れることは両立可能であり、どちらか一方を選ぶというものではないということだ。遭遇は間近かもしれない。だからこそ、信仰心を持ちつつ宇宙人との交流を可能にできる、すべてを包括した地球レベルの宗教が必要なのだ。 (純)

 



【関連記事】
2011年1月7日記事 UFOの大群も聴きにきた、宇宙への目覚め宣言【動画】
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=786
2012年3月号記事 「『不滅の法』講義」レポート
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3763

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トクマ氏、壮大の講演会で学生にエール【後編】「正しい歴史を知って、日本を好きになって欲しい」

2012-11-05 08:18:41 | 政治・国防・外交・経済

トクマ氏、早大の講演会で学生にエール【後編】「正しい歴史を知って、日本を好きになってほしい」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5100

早稲田大学の学園祭で3日に行われた講演会「早稲田生よ、大志を抱け!」(主催:早大Happy Science)で、9月18日に泳いで尖閣・魚釣島への上陸を敢行したロック・ミュージシャンのトクマ氏(幸福実現党青年局長)が、同党女性局長の釈量子氏と対談した。昨日の前編に続き、後編として、トクマ氏の学生への熱いエールを紹介する。

 夢があいまいという若い人も多いと思うんですけど、トクマ流の、夢の見つけ方とは?

トクマ 最初はあいまいでいいんですよ。僕、人生ってゴルフだと思うんですよ。ゴルフって、ゴールは決まってるわけですよ。第一打は大胆に打つと、左に行ったり右に行ったりする。それを修正しながら、次を打っていくわけですね。それで詰めていって、最後、あんなちっちゃいホールに入れる。
 最後に落ちればいいんです。それまでは、右往左往、当たり前です。それまでは、バンカーに落ちる。池にも落ちる。でも這い上がってやっているうちに、空も、空気も、季節も変わってくる。すると、だんだん自分がやりたかったことが見えてきたりする可能性もあるんだよね。
 好きなことを徹底的にやることがこれから必要。好きなことは飽きないんだよ。これが強いんだよ。それがこれからの人生、自分を強くしていくし、それが世界が待っていることだから。それについて薀蓄(うんちく)が言えるほど好きになってほしい。何か薀蓄が言えるというのは、相当好きなんだよ。だんだん、ピントがあってきて、最後にコロンと入るんだよね。

 トクマは、普通の会社に入りたいと思った?

トクマ いや、全然。

 でも、最初は会社に入ったよね。

トクマ 会社に入った途端、みんなものすごく威張ってるの。それを見て、「ダッセー」と思ってね。俺は、絶対名刺持たないで生きてやろうと思った。肩書きで威張るのは、嫌だね。自分のパワーで切り開いていくのが好きだね。会社は、クビになる前にやめたんだよ。やりたくないことは続かないんだ。けど、自由を選んだら大変だよ。それだけは言っておくよ。

 これからのトクマの志は?

トクマ 僕は、今の命は「おまけ」だと思っているんです。今度、11月11日で46歳になるんですが、人生の折り返し地点に来ています。残りの人生は、この生命を使って、何か人のためになることをして生きていきたいね。ずっと人に迷惑をかけてきたから。みなさん、僕の命を使って、面白いことをやりましょう。僕は、突破口を開くために、どこでも「上陸」しますから。みんなで、素晴らしい日本にして、楽しい日本にしようよ。みんなで揚げ足を取ったり、足を引っ張ったりする。そういうムラ社会みたいなこと、やめようよ。みんなに、もっと好きなことやってほしいよ。

 「I LOVE Zipang」という歌もありますが、今の日本を見てどう思いますか?

トクマ 今の日本は、ぶっちゃけ言って、あまり好きじゃないね。かっこ良くないよ。今の日本人は自分を好きじゃないんだよ。自分の国を愛していない人は、自分の国を守れない。今の政治家は「弱腰外交だ」って言うけれど、本当は違う。いくら強気で行けって言われても無理だよ。だって、自分の国、愛してないもん。何で愛していないか。それは間違った歴史を信じてるから。従軍慰安婦、南京大虐殺、一方的なでっち上げですから。このあたりを腑に落とさないと、「日本は悪いことしたな」「自分の爺ちゃんは悪いことした」と思いながら、自分の国に誇りなんか持てないですよ。他国の侵略に対して毅然とした態度を取るためには、正しい歴史を勉強してほしいと思います。

 こないだトクマさんとラジオに出た帰りに、トクマさんが「俺、一回死んだんだよ」「でも、毎朝起きると楽しくってしょうがないんだよ。嬉しくってしょうがないんだよ。毎朝、何やろうかって思うんだよ」って言っていたんですよ。それを聞いた時に、一度、死んだ男っていうのは違うんだなあ。そんな気持ちで毎朝起きる人が今の若い人に何人いるんだろうなって思いましたね。


トクマ氏の言葉は、エネルギーに満ち、未来への希望に満ち溢れていた。これから、政治家として新たなチャレンジを続けるトクマ氏が、日本の未来を明るく変えてくれることと期待したい。



【関連記事】
尖閣に上陸した大和魂ロッカー - トクマ 特設ページ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5084
トクマ尖閣上陸ライブ動画
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4889
公開対談抜粋レポート 尖閣に上陸したミュージシャン・トクマが日本と東京の未来を語る
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5091

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