自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

週刊新潮の幸福の科学学園に対する捏造記事に幸福の科学広報局から抗議声明

2012-11-16 17:11:11 | 政治・国防・外交・経済

週刊新潮の最悪の捏造~週刊新潮「幸福の科学学園の罪」なる記事に抗議する~

 

臭い、匂う 週刊新潮 どぶ臭い匂いがプンプンしてくるようだ・・・・

週刊新潮はこれまでも幸福の科学に対し、誹謗中傷を書きたて、同会より起訴されております。懲りずに、まだ嘘を並べ立て、むやみに誹謗中傷記事を掲載。

まるで反抗期の中学生のように暴れている。

「貴教団をカルト団体と認識している」と幸福の科学系列の月刊ザ・リバティの取材を拒否。

オウム教や暴行事件を起こすような宗教団体と同じと勝手にみなし、勝手にみなすのは勝手だが、その偏見を元に欺瞞や悪意に満ちた嘘八百記事を垂れ流す悪辣さ。

幸福の科学がどのような宗教団体なのか、幸福の科学学園がどのような学園なのかは、中身を吟味すれば一目瞭然であり、教義や偉人の前世など幸福の科学の教えは、それを受け入れるか受け入れないのか、理解ができるか、できないのかはその記者自身の問題であり、世間に害悪を及ぼすものではない。

むしろ、害悪を及ぼしているのは、それら記者達の方である。

裏取りをしていない。

こうした週刊誌やマスコミの特徴である。

事実をきちんと確認したのか?

思い込みだけで、きちんとした裏取りをせずに、嘘を妄想し膨らまして書きたてて、平然と世間に売り出す。

子供をネタにする卑怯さ。あのような記事で子供達を傷つけているのはいったい誰なのでしょう。

低俗小説、週刊新潮。

実際に存在する宗教団体を名指しでネタにする。それだけで違法。しかし、相手が悪かった。

破滅したい人達の典型的な行動パターンなのでしょう。

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衆議院解散総選挙を迎えるにあたって─日本における「神の正義」の実現を─

2012-11-16 16:25:58 | 政治・国防・外交・経済

[HRPニュースファイル458]

衆議院解散総選挙を迎えるにあたって―日本における「神の正義」の実現を―

野田首相による突然の衆議院解散宣言を受け、日本の政界は大きく揺れています。

本日11月16日の解散手続きを受け、衆議院総選挙が12月4日に公示され、12月16日投開票となります。

民主党の新しいキャッチコピーは「今と未来に、誠実でありたい」ということですが、マニフェストは16日にやっと素案がまとまる段階、300選挙区のうち約60が候補者擁立のメドが立たない空白区といいます。(11/15 産経「民主動揺 離党ドミノ加速も」)

そもそも、民主党政権はキャッチコピーの「誠実」とはかけ離れたことばかりを行って来ました。

世界全体の日本に対する不信感は、元鳩山首相の「トラストミー」によるアメリカ軍基地移設問題のちゃぶ台返しから始まりました。

その後、左翼政権が原因の東日本大震災が発生。菅直人という首相の名を借りた市民運動家によって引き起こされた反原発運動から生まれたエネルギー安全保障の危機とそれに伴う経済の衰退。

そして現野田首相による政治生命を掛けたマニフェストにない増税法案の成立、弱腰外交に付け入られた結果の竹島・尖閣諸島をめぐる韓国と中国による領土侵略・領海侵犯。

この3年半、3人の首相によってもたらされた国難により、日本は今、危機の時代を迎えています。

来週は東アジアサミットが行われ、再選を果たしたオバマ大統領と首相との首脳会談も予定されています。

しかしオバマ大統領としては、選挙後の政権交代を考えると野田首相と話すことは何もないと考えるはずで、日本の首相の存在感は今まで以上に薄くなります。

一方で中国共産党は15日、第18回党大会において、新しく習近平総書記を選出しました。

党大会を開催するに当たり、北京五輪を超える140万人で警備体制を固めると共に、出席した2千人以上の代表に対しては携帯電話の使用や夜間単独外出の制限などを行い、細心の注意を払いながら、来年3月の全国人民代表大会に向けて、着実に権力交代を進めています。

この中国共産党による軍事侵攻の脅威を日本よりも強く感じているのが、台湾の人々です。

台湾(中華民国)政府の外交関係者に直接「中華人民共和国の脅威に対する対策」を聞いてみたところ、「アメリカ・日本との関係を強化していくことが最重要」とし、「台湾は日米安保の中にある、極東の平和の一部に含まれていると考える。即ち、日米安保は台湾にも適応されるとの認識を持っている」との答えを得ました。

確かに、日米安保条約の第4条には「我が国(日本)の安全又は極東の平和及び安全に対する脅威が生じた場合には、日米双方が随時協議する旨を定める」こと、第6条には「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリ力合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される」と定めてあります。

しかし、これが台湾(中華民国)に適用される可能性を誰が保証できるでしょうか。

日米安保条約を結んでいる日本でさえ、中国が核を使って脅しをかけてきた時はアメリカの核の傘が機能しない懸念を持っています。

また、アメリカが日本に愛想をつかし、中国を取った場合、日米安保は破棄される可能性もないとは言えません。そのため、多くの有識者が「核シェアリング」「日本独自の核開発」を提言しています。

実際に、フランスのド・ゴール政権は「ソ連がフランスに核攻撃をしてきた場合、アメリカも核を使うのか」という問いに対し、アメリカから確証が得られなかったから核武装を決めたと言われていますし、故吉田茂首相は新安保条約を結んだ際、「問題はアメリカが去る時にどうするかだ」と言ったと言われています。 (『「戦後」混迷の時代に』,渡部昇一,ワック,2010)

世界は「リアリズム」で動いており、はっきり言えば弱肉強食の世界です。

その中で自国の国益・国民を守りながらも、世界の安定と平和に貢献したいと願うのであれば、少なくとも「自分の国は自分で守る」ことが最低条件です。

自分のことも護れないようなものの発言は子供の発言と同じであり、中国・北朝鮮を含め、世界には平和勢力しかないと考える左翼思想は妄想でしかありません。

善を推し進め、悪を押しとどめることは宗教の使命ですが、政治においても世界の中にガン細胞になりうる国があり、神の目から見た正義に反していると考えるのならば、武力を使ってでもそれを止めなければなりません。

これは、共産主義国家が用いる武力とは全く異なるものであり、この世における正義の実現は神の願いであるという確信、そして神は自分たちの側にあると信じる信仰から生まれる聖なる力です。

台湾(中華民国)の人々は、最後は自分たちの運命を日本とアメリカを託すしかありません。それ以外にも、世界には紛争で苦しんでいる国、独裁政府による圧政・人権侵害・殺戮が行われている国があります。

世界には助けてほしいという願い、祈り、悲しみが満ちています。一方で彼らを救いたいと強く願う神も存在しています。

その願いを知っている私たち幸福実現党員は「神の声」を聞くことができる者の代表であり、世界の平和に貢献するための武器である政策も持っています。

神の正義を実現するのは、アメリカだけでは足りません。

今こそ、私達は、日本に真なる宗教政党を打ちたて、世界への責任を負った独立主権国家として立ち上がるべき時です。 (文責・HS政経塾1期生・兵庫第11区選挙区支部長 湊侑子)

☆゜・:.。. .。.:・゜
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さて・・・・

この宗教教育を排除された国の

神を知らない子供達(w)に対して

とうとう「神の正義」の実現をストレートに訴える「者達」が出てきたわけです。

この「神」という概念をこの地球上で排除しようとする事は

極めて困難な事であることは

世界史を学べば歴然としていることです。

私たちは大人になるに連れて夢や理想を実現する困難さを目の当たりにするのではありますが

そういったレベルの困難さではなくて~

むしろ不可能であると、断言できると思うのです。

なぜなら、どうやら、

宇宙を含めたこの世 も 死んだ後行くあの世 も 「神」が造りたもうた

空間と時間の中に存在するからです。どこかで────

そう聞いたことはありませんか?

 

そして、どうやら

幸福の科学は日本を基軸に国内はもちろん世界に再びその事を

確認していただくために様々なサービスを

提供してくれている団体です。

 

ましてや、神を知らないだけの私たち日本人は

それら神を抗する悪魔ではないのですからw

神に抗うのは悪魔の仕業です。

日本人は日本人であって、悪魔ではありません。

私たちはただ、「神」を学校できちんと教えてもらっていないだけです。

・・・・・そうではないでしょうか?

まあ、もう観念して、腹をくくりましょう

国民が腹をくくらないと

腹をくくった政治家を選べないから (M)

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野田「自爆テロ解散」で株価も高騰 民主党政権の終幕で景気回復に期待

2012-11-16 15:49:32 | 政治・国防・外交・経済

野田「自爆テロ解散」で株価も高騰 民主党政権の終幕で景気回復に期待
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5140

野田佳彦首相の突然の「16日解散」宣言で、一番あわてたのは野田氏の身内である民主党だった。離党者が相次ぎ、総選挙の前に早くも「空中分解」状態。一方、 「貧乏神」民主党政権の終わりを見て株価は高騰し、景気回復期待が高まってきた。

野田氏の今回の言動をマスコミはこぞって評価している。しかし「潔い」という言い方は当たっていない。民主党内部から離党者が相次ぐ中で、「野田おろし」の動きも急速になり、追い込まれた末、仲間もろとも心中するという、まさしく「自爆テロ解散」だ。民主党が選挙で惨敗すれば当然、首相の座もなくなることは分かっているのだから。

野田氏の功績をあげるとすれば、3年以上も日本を漂流させ、経済を沈没させた民主党政権を自らの手で葬ったことだろう。3年間の民主党政権がマニフェストにはない「公約違反」を数多くやったことを見れば、国民の期待を見事に裏切り、民主党が分裂・解党し、少数政党に落ちるのも当然だ。

だが、すでに消費税増税法案が成立する以前の6月12日の時点で、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、このように述べていた。
「もし野田氏が国会でこの法案を通すために『政治生命をかける』と決意すれば、法案を通せると思います。ただ同時に民主党も力を失い、複数の勢力に分裂すると予想されます。ですから、近い将来、日本の政治状況は雲行きが怪しくなるでしょう」(本誌2012年11月号「未来への羅針盤」収録)

野田氏が政治生命をかけた消費税増税法案は、谷垣禎一・自民党総裁(当時)に「近いうち解散」という口約束をして、無理やり通した。しかし野田氏の思惑に反して、内閣支持率は下がる一方で、民主党からの離党者も相次いだ。大川総裁の「予言」通り、力を失い、今や複数の勢力に分裂しつつある。

野田首相の「解散」宣言の翌日の15日、日経平均株価は165円と大幅に値を上げた。復興増税、消費税増税、原発停止など日本経済を沈没させる政策を取り続け、日銀総裁に無理やり白川方明氏を就任させ、デフレと超円高を放置してきた民主党政権の「終幕」を見て、市場がようやく日の出の希望を見出した証左だろう。

普天間問題で日米関係を危機に陥れた鳩山由紀夫氏、東日本大震災と福島原発事故のダブルパンチを招いた菅直人氏、そして政治生命をかけて消費税増税法案を通した野田氏。「貧乏神」が取り憑いた首相が3代も続いた。このあたりで日本経済復活ののろしを上げるためにも、次の首相には発展・繁栄の経済政策を採っていただきたいものだ。 (仁)

【関連記事】
2012年11月号記事 大川隆法「未来への羅針盤」 オバマvs.ロムニー 米大統領選の行方は
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4934 
安倍新総裁(守護霊)が幸福の科学に語った「復活戦略」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4948

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習金平氏が総書記と軍トップに就任 次期衆院選は「救国選挙」である

2012-11-16 15:45:29 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

習近平氏が総書記と軍トップに就任 次期衆院選は「救国選挙」である
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5139

中国共産党は15日、1中総会を開き、習近平氏を最高指導者である党総書記に選出。注目されていた軍トップの「党中央軍事委員会主席」も、胡錦濤氏から習氏へと引き継がれ、習近平・新体制が発足した。

最高決定機関の政治局常務委員は9人から7人体制に減員。顔ぶれは序列順に、習近平、李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、王岐山、張高麗の各氏となった。

興味深いのは、7人の出身派閥の構成だ。共青団(胡錦濤派)の人物は序列2位で筆頭副首相となった李克強氏のみで、それ以外の6人は太子党(習近平派)と上海閥(江沢民派)の人物である。習氏と江氏は協力関係にあるため、政治局常務委員の構成は、6対1で胡錦濤派が劣勢に立たされたと言える。名前が挙がりながら選出からもれた李源潮氏や汪洋氏は、いずれも胡錦濤派だった。

各メディアは、党大会の閉幕ぎりぎりまで胡錦濤・総書記と江沢民・前総書記の権力闘争について報じていたが、その結果、習近平氏が漁夫の利を得たことは昨日付の本欄でも指摘した。今回選出された新体制の顔ぶれを見ても、改めて、習近平氏にとって政権運営が進めやすい体制となったことが分かる。

この習近平新体制が、今後、日本に対してどのような姿勢で臨むか。大川隆法・幸福の科学総裁が今年9月に行った習近平氏の守護霊インタビューでは、 習氏の守護霊が次のように語っていた。

「尖閣が取れたら、台湾を挟み撃ちにして取り、それから、石垣島、沖縄、このあたりを、もう一気に取ってしまうところまで行きますよ」「日本って、ほんとにアホだね。中東の石油のほうも、こちらが蓋を閉じて、入らないようにしようとしてるのにさ、脱原発で、一生懸命、盛り上がってるので、ほんとにバカだとしか思えない (以上、『中国と習近平に未来はあるか』所収)

一部報道でも、「軍とのパイプが太い習氏がトップに就くことで、沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国の対日強硬姿勢が加速することが懸念される」(15日付産経ニュース)などと報じられている。

日本では、野田首相が16日解散を明言し、12月16日に衆院選が行われる公算。第三極として存在感を示そうとする政党も乱立するが、日本の国防強化について真剣に訴えている政党は少ない。民主党も自民党も前回の2009年の衆院選では、「国防」や「核議論」など票にならないものを争点にすることを避け続けた。

一方、幸福実現党(立木秀学党首)は09年の立党以来、中国や北朝鮮の軍拡の脅威について訴えてきた。来月の衆院選で有権者は、どの政党が真の意味で国民の生命・財産・安全を守ってくれるかを真剣に考えなければいけない。つまり、次の衆院選はこの国を救えるか否かの「救国選挙」である。 (格/居)

【関連記事】
習近平守護霊が激白 反日デモ、尖閣問題の裏に隠された国家戦略
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4877
2012年11月15日本欄 胡錦濤が江沢民を道連れに完全引退か 漁夫の利は習近平
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5135

え~バカとか言われてるよ~w

左翼たちは一生懸命 中国のためにデモしてるのにね~ (M)

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優良校「幸福の科学学園」を悪質な印象操作で貶める「週刊新潮」

2012-11-16 15:39:43 | 偏向報道・マスコミ

優良校「幸福の科学学園」を悪質な印象操作で貶める「週刊新潮」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5137

「週刊新潮」11月15日発売号が、『「坂本龍馬の前世は劉備」と教える「幸福の科学」学園の罪』との見出しで、幸福の科学学園を中傷する記事を掲載した。内容はと言えば、学業やスポーツ、文化活動等で顕著な実績を挙げている幸福の科学学園に対し、「恐怖の学園」などと罵倒する悪質な印象操作記事だ。

昨年、「週刊新潮」は4本もの誹謗中傷記事を掲載し、宗教法人幸福の科学と名誉棄損を理由とした損害賠償訴訟を争っている最中だ。訴訟の一方の当事者が、幸福の科学グループの信用失墜を狙っているという構図であり、公平な報道など期待できるはずもない。

早くも優良校としての実績を出しつつある幸福の科学学園

2010年、栃木県・那須の地に誕生した幸福の科学学園は、開校後間もないにもかかわらず、早くも文武両道の優良校としての評価を確立しつつある。

予備校の全国模試などでも、同学園中学校は平均偏差値で上位2割以内の好成績を出している。
今年7月の英検では、中3生から英検2級(高校修了レベル)合格者が3名、中2生で準2級(高2レベル)合格者が9名、中1生で3級(中学修了レベル)合格者が1名など、飛び級合格者が続出。各学年とも素晴らしい結果を出しているが、例えば、中学3年生は全体の99パーセントが3級以上に合格した。ほとんど全員が7月の段階ですでに卒業レベルに達していたことになる。
また、河合塾高3マーク模試、ベネッセ中学「学力推移調査」など、今年度実施された全国模試では、科目別で3人(延べ4人)が全国1位となっている。また、全国模試の各教科の平均偏差値では、高3の世界史Bは60.3、日本史Bは65.1、地理Bは64.3といずれも好成績を出している。

学業だけではない。今月に幕張メッセで開催されたJCDA全日本チアダンス選手権大会では、同学園のチア部が全国3位入賞。10月には、栃木県秋季中学生テニス選手権大会で、ダブルスで男女ともに準優勝するなど、スポーツでも活躍している。

それ以外の活動でも、学園生の活躍は目立っている。10月に行われた「高円宮杯第64回全日本中学校英語弁論大会栃木県大会」において、中3生が最優秀賞に選ばれ全国大会に出場する。また、内閣府主催の「第27回 防災ポスターコンクール」において、中2生が全国2位にあたる「防災推進協議会会長賞」を受賞し、表彰されている。

授業で転生輪廻の話をしても問題はない 
 
今回の記事では、学校を評価するなら本来言及するべきこうした側面には全く触れることなく、ただただ、同学園のイメージを貶めることを狙っているのだ。

例えば、記事では、歴史の授業で、「坂本龍馬は劉備玄徳の生まれ変わり」と教えられたことを取り上げて「客観的事実をないがしろにするオカルト授業」と非難し、キャッチでも「子供に嘘を刷り込むデタラメ授業!」と罵っている。

しかし、幸福の科学学園では、教科書を用いて学習指導要領に則った教育をきちんと行っており、上述の通り、その成果は動かしがたい事実として示されている。
記事には、幸福の科学の教義や霊言について言及することが、教育基本法第2条にある「幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い」という部分に抵触するとある。しかし、「真理」には宗教的真理も含まれるのであり、客観的な教育実績を挙げた上で、宗教系私立学校が宗教の教義を教えても何ら問題はない。
例えば、キリスト教系の学校が、世界史の授業で、「イエスが復活した。これがキリスト教の出発点となった」という「奇跡」を教えるのは当然だろう。学園側が、グループ外部の顧問弁護士に確認したところ、「歴史の授業で転生輪廻の話をしたことがあったとしても、試験に出すなど強要しなければ問題ない」との見解であった。

この「教育基本法に抵触」というくだりは、記事の執筆者でジャーナリストを名乗る藤倉善郎氏が、「“過去世"などの歴史教育について」日大教授の百地章教授から聞いたことになっている。しかし、幸福の科学グループ広報局は、事前に藤倉氏に対し「学習指導要領に則った教育を行った上で、参考としてご指摘の部分(過去世などの情報)を紹介することもあり…」と伝えている。藤倉氏が百地教授に正しい情報を提供した上でコメントをもらったのかは極めて疑わしい。

また、記事では、同学園の授業で幸福実現党を支持するような教育を行っているとし、これも教育基本法に違反するとしている。しかし、実際には、教員が特定の政治団体を支持・反対するという意味での政治教育は行っていない。一つの政治思想として、幸福実現党の思想的な基盤となっている『幸福実現党宣言』(幸福の科学出版刊)の内容を教えることもあるが、例えば、共産主義を知る上で『共産党宣言』やその思想内容について学ばせることもある。特定の政党の思想のみならず、様々な政治思想を一般教養として教えているのであり、記事は言いがかりである。

幸福の科学学園に「独房」などはない

今回の記事中、最も悪質なのが、同学園が「独房懲罰」を行っているという箇所である。「ある生徒の父親」や「ある女子生徒」を登場させて、ルール違反をした生徒を「独房」に送り、「懲罰」を科しているなどと書かれている。同学園に独房などあるわけがないが、どうやら、学則に違反した生徒を、本人および保護者の了解を得て寮の空き部屋(鍵なし、窓つき)で反省させたことをそう評しているらしい。
しかし、学校教育法施行規則や学則に基づき、教育的指導のために生徒に何らかの懲戒を施すのは、教育の一環としてどの学校でも行っていることだろう。そうした指導をしていないとしたら、それこそ問題だ。そうした法令で認められた通常の指導に対して「独房懲罰が横行する『恐怖の学園』」とは、これこそ悪質な印象操作の好例と言えるだろう。
 
また、記事では、幸福の科学グループの大川隆法総裁への信仰を「個人崇拝」と言って批判している。しかし、キリスト教系の学校はイエス・キリストへの信仰を、仏教系の学校では釈尊への帰依を教える。宗教系の学校にとって信仰の大切さを教えることは当然のことであり、同学園が幸福の科学の本尊(信仰の対象)である大川隆法総裁への信仰を説くのは当たり前だ。記者はここでもマイナスイメージの言葉を使って読者を誘導するのに躍起となっている。

「嘘だと知っていて書く」という恐ろしさ 

いつものことながら、今回の記事についても、「週刊新潮」の報道姿勢には信じがたいものがある。

藤倉氏は、「恐怖の学園」などと貶めているが、実は2010年、幸福の科学グループ広報局の案内を受けて、幸福の科学学園を見学している。その際、中の様子もつぶさに見ており、学園が周辺地域と調和し、開放的な空間となっていることも知っているはずなのだ。
また、同学園が学習指導要領に則った授業をしており、勉学その他の実績が顕著であることも、グループ広報局が、藤倉氏、「週刊新潮」の担当記者およびデスクと面談した上できちんと説明している。つまり、知っていて嘘や罵詈雑言を書いているのであり、この悪質さには恐れ入る。

記事では、出所不明のコメントを羅列して嘘を本当のように思わせている。仮に情報提供者がいるとすれば、以前、幸福の科学とトラブルを起こして退会した保護者が、その子弟を学園から転校させたケースがあり、その周辺が取材源となっている可能性が高い。
いずれにせよ、幸福の科学の信用を落とそうとしている人たちの意見を一方的に載せ、あたかも全体の意見のように拡大しているのだ。そもそも、出所不明のコメントの羅列は、記事が捏造であることの証左であると言えるだろう。

今回の取材に当たり、藤倉氏は、学園生が乗ったバスの後ろを車で追跡、学園の校門付近で待ちぶせしたり、付近の映画館でトイレから出てきた女子学園生に声をかけたりと、不審な行動をしている(当初は何者かが分からず、夕方頃、ようやく報道関係者であることを明かした)。当日、別件で学園生が痴漢にあったため、当初はそれとの関連が疑われたほどだ。一体、どちらが反社会的行動をしていると言うのだろうか。

生徒たちの呆れ、怒り

さて、今回の記事の内容やタイトルを説明された生徒たちの反応は「ハァ!?」というもの。記事が4ページを割いていると聞いて、「ヒマだなあ」という声も上がった。
実際に記事を読んだ学園生たちは「『デタラメ授業』とか『独房送り』とか『刑務所の“独房懲罰"』だとか、ありえない」「ばかげている」「オウムと一緒にするな」など、怒りの声を上げた。
別のある生徒は、「意味が分からない。自分たちの勉強や部活での頑張りを否定されて、傷ついている」と語った。「自分たちは(学園の)実際の様子を知っているからいいが、こういう記事によって、それを信じてしまう人が出てくるのが本当に嫌だ」と嫌悪感を露わにする女子学生もいた。

生徒たちに対する洗脳が行われているとでも言わんばかりのこの記事は、当の生徒たち自身によって見事に否定された格好だ。幸福の科学学園生たちは、自助努力の精神を発揮し、学業やスポーツに励み、努力に努力を重ねている。今回の記事は、そうした学園生たちの努力と信仰心を踏みにじるものであり、決して許される行為ではない。「週刊新潮」は、こうした生徒たちを傷つけ、呆れられていることを知り、記事について謝罪し、訂正すべきである。


【関連記事】
「徹底霊査-「週刊新潮」編集長・悪魔の放射汚染-」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4433
『「週刊新潮」編集長・悪魔の放射汚染』に、「週刊新潮」が大反論記事 酒井編集長が逆ギレ? 守護霊インタビューのどこが気に障ったのか
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4541
松下金融担当相を"殺した"「週刊新潮」に見る悪魔性 マスコミ界浄化・淘汰の時代が来た
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4924

 

~以下Miku~

マスゴミが偉そうに また なんか言ってるよ

恐怖なのは新潮だよね。

あの週刊誌に掲載されている お下劣な漫画

編集長および編集者ならびにそこに投稿する記者、漫画家の世界観の

酷さったらないよね。

どの記事も「まともな人間が書いたのではない」のは言うまでもなく

週刊新潮は社会のゴミです。

♪ゆうや~けこやけ~の赤とんぼ~

この歌もこの週刊誌に使われて作者は気の毒だ

 

 

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