自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

【速報第6弾】衆院選 大川隆法総裁が名古屋駅で街宣

2012-12-14 22:26:07 | 幸福実現党

【速報第6弾】衆院選 大川隆法総裁が名古屋駅で街宣 「自民党は幸福実現党の政策を取って、恥ずかしいと思わないのか」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5297

◇まとめページ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5298

 

 

大川隆法・幸福実現党創立者 兼 党名誉総裁は14日夕方、愛知・名古屋駅付近で街頭演説に立った。既成政党は、選挙期間中だけ耳触りのいい政策を述べ立てて「(当選した)後のことは自分たちが勝手にやりたいようにやるだけ」と批判し、幸福実現党の各候補者の話の内容から、「幸福実現党というのは、もうすでに巨大政党の資格がある」と訴えた。内容は以下の通り。

 




只今東京から到着いたしました。みなさん大変、本当に厳しい師走の中、師走選挙は、もう30年ぶりぐらいだと思いますけれども。頑張られて、誠にありがとうございます。 

一人ひとりにお礼を申し上げたいところでございますけれども、高いところから皆様にご挨拶すること、誠に恐縮至極でございます。また、東海道を走ってくるべきところを、新幹線でやってまいりました。大変失礼申し上げております。それでも、この東海ブロック、名古屋の皆様方に一言ご挨拶を申し上げたくて来たものでございます。もう残された日もそう多くありません。

ちょっと後ろで先ほどの江夏さんの熱弁を聞いておりました。あれだけしゃべられると、言うことはない。もう私の立場がない。ないので、名誉職的、名誉的な話をするしかない。ということで、党の政策は江夏さんの方から十分なご説明があったように思いますので、私は別の次元から、別の角度から申し上げたいと思います。 

先ほど秘書のほうから、「前回の選挙では、この名古屋駅前の演説で、東京ドームばりの講演をしたために声をつぶしたから、今日は勘弁してください」と言われております。質量をやや下げつつ話しますので、どうぞご容赦願いたいと思います。

まあはっきり言いまして、今日午前中、自民党の総裁が、民主党の首相が、名古屋に来ておると思いますけれども。皆さんもう、人間の話には飽き飽きしたでしょう。もう凡人の話はどうでもいいでしょう。彼らの政策なんて、選挙が終わったら全部忘れ去られるもんですから。皆さん方の耳触りのいいことを言っているだけです。そのあとのことは自分たちが勝手にやりたいようにやるだけなんですよ。

正直に言っているのは、幸福実現党だけですよ。私たちは正直です。嘘をつきません。一貫しています。マイナスになっても言うべきことは言います。それこそが心意気です。 

ところがね、日本の政治というのは、この選挙結果をマスコミが牛耳れると思って面白がって、毎日毎日、獲得議席の予想を、新聞で出したり週刊誌で出して、遊んどるんですよ! 半年以上も前から。いい加減にしなさい。これは、選挙妨害罪ですよ。 

それをなんですか。公党という、政党というのは、政党助成金という、国の補助金漬けの政党だけのことでしょうが。国から補助金をもらっている政党を、宣伝ばかりしてどうするんですか! その政党の構成員は、ほとんど国家公務員でしょうが。国家公務員に票を入れるように国の費用で選挙をやって、そしてテレビも、新聞も、週刊誌も、そういうものを応援して、何をやっておるのか! これぞ国民不在! これぞ間違いの選挙! これぞ、真理なき戦いであります!  
 
我々はね、潜在力持ってるんですよ。私はね、全国の比例ブロックで、幸福実現党の代表者たちがテレビで挨拶している内容を取り寄せて見ておりますけども、幸福実現党のね、政策は一番素晴らしいですよ。それも、同じ政党なのに、出てくる人、出てくる人、違った切り口で、全く斬新な話をしてるんですよ。全く答えられないテーマは、ないんですよ。私はね、それを見まして、幸福実現党というのは、もうすでに巨大政党の資格があると思いました。

自民党はね、民主党の失政によって、300議席以上とれるとか、新聞とかテレビとかそれから週刊誌で書かれて、安倍さんもいい気持ちになっているだろうけれども、自民党の政策、ほとんどうちの政策と一緒ですよ! 幸福実現党は公党として宣伝されてないから、うちのパンフレットの内容をいくらとったって問題がないと思われているんですよ。恥ずかしいと思いませんか。

300議席のうち、60議席ぐらいこっちによこせ! そのぐらいの権利はある。これが指導料というものだ。国師に対して、指導料を払え! 自民党は考える力がないんだから、考える力がある幸福実現党に謝・罪、謝・礼をするべきである。

特に今、安倍さんは、国防とかね、原子力推進とか言わなければいけないのに、街宣ではね、経済成長ばっかり言ってるんですよ。恥ずかしいですよ。卑怯だと思いますよ、私は。票にならないし、批判されると思うからですよ。

私たちははっきり批判していますよ。いいですか、おとといは北朝鮮から、大陸間弾道弾、飛ばしました。渋谷で私は「抗議集会をやった」とスポーツ新聞に書かれましたけども。別に怒って抗議集会したんじゃなくて、普通に私は演説をしたんですけれども、「大川隆法 怒りの抗議」と書かれました。まあ、よほど他のところはのんびりとやっていらっしゃるんでしょうけれども。

日本とアメリカが射程距離の中に入ったということは、大変な危機ですよ。そして昨日は、なんと尖閣列島の上を、中国の航空機が、初めて領空侵犯、真上をプロペラ機が飛んできました。これに対して自衛隊機がスクランブルをかけたけども、「ここは日本領土であるから、出ていくように」と言ったら、向こうの答えは、「ここは中国領土だ」という返事だったそうです。許せませんなあ。

さらに、夜の9時ごろからのテレビ朝日の「ニュースステーション」見とったら、前の日の北朝鮮の大陸間弾道弾と昨日の中国の尖閣諸島の領空侵犯の飛行機が飛んだことは、全く別問題だとして考えましょうと、二人して話してましたよ。これが左翼ですよ。中国の手下ですよ。北朝鮮の手下ですよ。この地元の新聞にもそういう人がいっぱい、いるらしいじゃないですか、皆さん。恥ずかしいですよ。

ええ? 北朝鮮のミサイルを撃ち落とせなかったから、次は中国の飛行機が尖閣の上を飛んで、日本が防衛できるかどうか試してみたんでしょうが。なんにも出来ないのが分かったんでしょう。さぞ満足な結果でしょう。中国と北朝鮮は、事実上の同盟関係なんですよ。こんなところに、同情的な議論をかけるようなマスコミは恥ずかしいですよ! そんなところに限ってね、幸福実現党のように正論を言い、この国を守ろうとしているところを無視しようとして、必死なんですよ。

私は今日、東京を出てくる前に不在者投票しましたよ。そしたらね、東京1区、小選挙区で出ているのは伊藤希望さんですけども、政党名書いたら、幸福実現党の政党名がないんですよ。白紙で「伊藤希望」、ただそれだけなんですよ。何という汚い。外に貼ってあるポスターには幸福実現党、伊藤希望と書いて、比例は幸福へと書いてあります。街宣車にも幸福実現党と出てます。しかし、印刷はしてないんですよ。これはね、国民の知る権利を妨害しているんです!

そして、究極の願いは何か分かりますか。既成政党が、小選挙区と比例区と両方で重複立候補して、負けても、もう一回復活するために、そうしているんですよ。許せないですよ。国税という補助金は取り、自分らだけ有利な復活当選の権利まで作って、やりたい放題ですよ。そしてこの国は、悪くなる一方ですよ。悪いもの同士、どっちを選べなんて、無理ですよ。こんな二大政党、やめちゃえ!

正しいことを語る政党こそ、応援すべきであると私は思いますよ。維新を唱えているのは幸福実現党、幸福維新を唱えたのは、うちですよ。大阪の市長が何で、党首みたいなフリして全国遊説するんですか。給料返せ、大阪市民の血税を返せ! 

さらになんですか、小沢さんたちも、琵琶湖の知事のスカートの下に潜り込んで。自分たちのいやらしい顔を隠す。恥ずかしいことだと思わないのか。これが公党のやることか。本当に恥ずかしい。もう死にたくなるぐらい恥ずかしいですよ。男なら堂々と、その醜い顔をさらせ! 知事のね、国会議員がね、ええ、総理大臣にもなろうかと言われた方がね、地方の知事の女性知事のスカートの下なんか、潜るんじゃないよ! 恥ずかしいことですよ。もう、こういう人たちには、ご引退願いましょうよ!

幸福実現党以外、真に国民の幸福を考えている政党はおりません! まだ少し時間があります。皆さん、比例は幸福、幸福実現党と書いてください。お願いしてください。また小選挙区から出ている方々、政党名書いてくれてない、意地悪されてますけども、名前を書くように一生懸命頼んでくださいよ。

そんな既成政党の復活のためだけに、我々の政党の名前書かさないなんて、けしからんですよ。復活するのはイエス・キリストぐらいで結構ですよ。ただの凡人が復活するためにそんな制度、いじるんじゃない。

さらに言っとく。ここは伊勢神宮や、熱田神宮その他、神々の聖地が近くにあるとこですよ。ここで唯物論が強いなんて、恥ずかしいよ。唯物論を排除し、神仏を信じるような正しい心を持った人々がこの国をリードする、そういう国家を創ってまいりましょう。よろしくお願いします。ありがとうございました。


【関連記事】2012年11月23日付本欄
自民党の政権公約は、やっと09年幸福実現党の公約に追いついた
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5166
2012年12月12日付本欄
北朝鮮ミサイル発射、今こそ幸福実現党の主張する「核武装」を
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5283

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【速報第5弾】大川隆法総裁が桜木町駅前で街宣「断層。40万年前まで調べても人は救えない」

2012-12-14 22:25:34 | 幸福実現党

【速報第5弾】大川隆法総裁が桜木町駅前で街宣 「断層はどこにでもできる。40万年前まで調べても人は救えない」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5289  

 

 


大川隆法・幸福実現党創立者 兼 党名誉総裁は13日夕方、横浜・JR桜木町駅前で同日2度目の街頭演説に立った。活断層のために福井県の敦賀原発をはじめ、その他の全国の原発が廃炉になる可能性がでてきたことについて、「断層はどこにでもできる。40万年前まで調べたって人ひとり救えない」と原発の必要性を訴えた。内容は以下の通り。

 

昨日の北朝鮮によるミサイル発射の50分前に野田首相は、「緊張感を持って万全の態勢を維持する」と発言しながら、実際には迎撃ミサイルを発射しなかった。現政府が国防に関し、頼りにならないことが浮き彫りになっている。 
 
こんばんは。もう、森進一みたいな声になっちゃいました。もう、今日は演歌で行きましょうか? みなさん、私の声が聞こえますか。聞こえますね。

今、日本で起きていることを一言で言うとするならば、新しい黒船の事件が起きているということです。尖閣諸島事件しかり、さらに、昨日の北朝鮮の長距離弾道ミサイルしかり、また、貿易面においてはTPPなども同じく、開国を迫っているものであります。今、新しい「国難」とも言うべき黒船現象に対し、我らが、何として立ち向かうべきであるか。過去の偉人たちは、決してひるまず、決して負けなかった。我々も日本、3000年の文化と歴史を守る者として、断じてこの国を滅ぼすわけには参りません! 

先ほど、加藤文康候補から、原子力について、とても博学の説明がありましたけれども、幸福実現党、唯一、原子力推進、肯定しております。理由を述べます。「何ともないから」なんです。ただの恐怖を煽っているだけです。1年半以上、マスコミは恐怖を煽りに煽っておるけれども、放射能で死んだ人なんて、1人もいないんですよ!

ところが、政府の言うとおりに節電して、熱射病で死んだお年寄りは何百人といるんですよ! 今また、雪国においては、暖房を止めて凍死する人が出てこようとしているんですよ。日本は、エネルギー自給率わずか4%です。食料でも40%ぎりぎりあります。エネルギーは4%ですよ。この国殺すには、エネルギー止めれば、終わりなんですよ。これは大変なことですよ。少々、週刊誌が煽ったぐらいで、恐怖心にとらわれて、投票行動に走ってはなりません。

大体、1年半も経ってまだ避難民を遠いところにいっぱい置いて、彼らの生活を元に戻さない、政府に問題がある。さっさと元の地域に返して再建させよ。ちゃんと村では牛だってぴんぴんして生きているじゃないですか。全然問題ないんです。原発事故があった20km以内の病院から遠ざけられた200人の病人のうち、50人は体育館やその他のところで死んでいるんですよ。そしてね、病院を守っている医者と看護師は3人ぐらいでぴんぴんしているんですよ。バカな政策は早くやめなさい!
 
原子力なんてね、ラドン温泉みたいなものなんですよ。広島、長崎でね、死んだ人は出ましたよ。あれはね、ものすごい温度が出たんですよ。今のね、福島原発の数千万倍の放射能と、その炎と熱で爆風で人が死んだんですよ。その後の広島、長崎いかがですか。家は建ち、人々は健康に過ごしているんですよ。子供で遺伝子異常を起こした人なんて1人もいないんですよ。原子力で遺伝子異常起こしたのはショウジョウバエだけなんです。人間とショウジョウバエは違うんです。

さらに付け加えますけども、今、地層学者とか地震学者みたいなのが、あちこちの原発の下に潜り込んで、この活断層が40万年前に動いたとか、20万年前に動いたとか、5万年前に動いたとか言って、即時停止すべきだとか言っておるけれども、バカです!
 
みなさんね、昔ね、断層ができたということはね、これから動くということじゃないんですよ。断層というのはね、どこにでもできるんですよ。ここにだってできるんですよ。どこにでも新しいところに断層は出来るんですよ。大地が引っ張られたら、そこに断層は出来るんです。いくらでも新しい断層は出来るんです。こんなものに、40万年前まで調べたって、人ひとり救えませんよ。バカなことをするんじゃないって。なぜ分からない。

助かりたかったら、私の本を読みなさい。そしたら死ななくて済むから。助けてやる。必ず助けてあげるから、私の本を枕代わりにして寝なさいよ! その方が病院よりよっぽど安上がりで、あなた方が元気に暮らすことができるから。

今の日本には新しい雇用が必要です。新しい企業の発展が必要です。新しい経済的成長が必要です。TPPだって怖がっちゃダメですよ。農業や漁業が壊滅するとか言っているけども、TPPっていうのはね、関税がなくなるんですよ。日本の自動車だってね、外国にね、1円も関税かからずに輸出できるんですよ、皆さん。トヨタが元気になるんですよ。日産が元気になるんですよ。その他の輸出企業が全部、立ち直るんですよ!

それに、日本の農業はね、皆さんね、馬鹿にしちゃいけないですよ。日本の農業は世界一なんですよ。その品質、技術力、農民は世界一なんです、日本は。負けられるもんですか。国際競争力に勝ち抜こう! そのためにも、基本となる産業の基礎はエネルギーの確保ですよ。

近くで演説している野田首相、聞こえるか! 横浜駅でやってると思うけれども、なんだ、北朝鮮からミサイル発射の予告を受けてPAC3で待ち受けてて、撃ち落とせないとは何事であるか。恥ずかしいぞ。ちゃんと落とせ。

私たちはね、1994年から北朝鮮のね、核ミサイルの脅威は、講演会でも言ったし、映画でも発表して、危険を皆に知らせているんですよ。それから18年経ったんですよ。やったことはね、PAC3、迎撃ミサイルを置いただけですよ。10分間じゃ、撃てなかったんですよ。お笑いです。そのね、北朝鮮がミサイル発射した50分前にはね、閣議でね、「緊張感を持って対応しましょう」って言って、分かれたんだそうですよ。お笑いですよ皆さん。

結局ね、ミサイル発射する1時間も2時間も前からね、これから撃つらしいということが分かってなきゃ、落とせないということですよ。これのせいでね、どれだけ日本や韓国やそれから米国までが、国防の危機に陥っているか、分かりますか。1万キロも飛ぶ、弾道ミサイル開発されたら、ニューヨークにもワシントンにも届くんですよ。あのね、腰抜けのオバマさんがね、尖閣のために助けに来ると思いますか。自分の国は自分で守りなさいよ!

ヨーロッパの国はね、日本にこれだけ原発があるのを知って、50%のヨーロッパ人は「日本は原子力ミサイルをすでに持ってる」と思ってるんですよ。持ってたっていいんですよ。別に。みんな持ってると思ってるんですから。持っていないのを知っているのは日本人だけですよ。恥ずかしいことですよ。もう怖がる必要なんかありませんよ。作ったらいいんですよ。

原子力なんか余ってますよいくらでも。核のゴミ処理場に困ってるって、そんなの中国の核ミサイル場に撃ち込んだらいいんですよ。そんなのね、北朝鮮のね、核ミサイル発射基地に撃ちこんだらいいんですよ。核のゴミは。それで終わりですよ。

負けるもんか! 日本回復! 日本は世界一になるぞ! 幸福実現党に入れろ! 幸福と書こう! 絶対勝利間違いなし、頑張ろう! (拍手、歓声)


【関連記事】
2012年12月12日本欄 
【速報・動画含む】衆院選 北朝鮮ミサイル発射で、大川隆法・幸福実現党名誉総裁が街頭演説
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5277
2012年衆院選 最新情報 日本危うし! 「救国」政党はどこだ?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5201

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【速報第4弾】大川隆法総裁が大宮駅で街宣「日本の景気を20年停滞させた自民も同罪」

2012-12-14 22:25:13 | 幸福実現党

【速報第4弾】大川隆法総裁が大宮駅で街宣 「日本の景気を20年停滞させた自民党も同罪」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5287



大川隆法・幸福実現党創立者 兼 党名誉総裁は13日昼、埼玉・大宮駅西口付近での街頭演説に立った。500人を超える聴衆が集まる中、大川総裁は、中国や北朝鮮に対して断固妥協的な態度を取ってはならないこと、消費税増税によって日本を恐慌に陥れてはならないことを訴え、「ウソをつく政党に騙されてはならない。一貫してウソを言っていないのは、幸福実現党だけだ」と訴えた。内容は以下の通り。

 

日本が今、やらねばならないことは二つです。

一つは、軍事的な拡張主義をとる国に対し、断固、妥協的な態度をとらないということです! 決して、悪なるものに妥協し、融和的な態度をとってはなりません。我々は善を推し進め、悪を押しとどめるをもって、正義といたします。

第二点目、それは今、日本は経済的危機の渦中に入ろうとしているということであります。今、アメリカも経済後退を起こしており、また、ヨーロッパも大不況を起こしております。そしてお隣の中国も今、バブル崩壊を起こしつつあります。私たちは断じて、この日本を大恐慌の中に再び陥れてはならないんです。

日本を大恐慌に陥れるものとは一体何であるか。
その第一は、今年の夏、民主、自民、そして公明の三党合意でもって、消費税を2倍に上げると無理やり強硬突破したことにあるでしょう。その同じ時期に、シャープやソニーやパナソニックというような、日本を代表する世界的大企業は、今、倒産の危機にあるんですよ。政府も自民党も公明党も、なんにも分かっちゃいない! こんな経済音痴にこの国をこれ以上、任せるわけにはいかない!

さらには、「脱原発」「反原発」「卒原発」という美名を借りた環境左翼たちです。彼らはついこの前、「CO2排出するな」と言ってた連中と同じなんですよ。その同じ連中が、今度は火力発電、そして石油から天然ガス、CO2をたくさん出さなければやっていけない方向へ、突如、かじ取りですよ。

それは、みなさんがたをだまして、一票でも多く勝ちたいからだけです。彼らには日本国民の生活を守る気持ちも、日本の企業を守る気持ちも、企業に勤めるお父さんやお母さんたちを守る気持ちも、失業者たちに仕事をあげる気持ちもないんです。ただ今、人気を取ればそれでいいんです。選挙に勝ちさえすれば、もう1カ月もしないうちに違ったことをきっと言い出します。もうこれ以上、決してだまされてはなりません!

一貫してウソを言っていないのは、幸福実現党だけです! 私たちは決して、ポピュリズムじゃありません。私たちはみんなが嫌がっても、この国にとって、この国の国民にとって必要なことを訴え続けています。

正しいことを言って、それで得票できないというならば、国民のほうこそ謝罪せよ。そんなにだまされたいか! そんなにウソつきにだまされることがうれしいか! そんな偽物の有名人の名前を書くことが、そんなにうれしいか!

日本の景気を20年停滞させたのは民主党だけじゃありません。自民、公明も同罪ですよ。彼らは今、レッドカードを突きつけられているんですよ。だから、「民主ならいいか、自民ならいいか」なんて、とんでもない選択肢です。こんなインチキな二大政党制なんか要りません。

正しいことを述べ、国民を愛し、この国を愛する、ただその一筋のためにやっている幸福実現党を応援しなかったら、日本人じゃない! 今こそ立ち上がるべきときです! 今、戦わないで、戦うときはありません。

私たちは、北朝鮮や中国の暴挙を決して許さない。北朝鮮に向けて、人工衛星の発射練習をしたいくらいですよ。さらに北朝鮮に対して、日本人みたいに「遺憾である」と述べながら、「経済制裁をすべきでない」と言っているような中国、裏でつながっているでしょうが! 国連常任理事国から即刻、撤退すべきです。

私たちは、世界を愛する国民の代表たる国家によって、この国と世界の平和と安全を守りたいんですよ。この地上に正義を! 地球に正義を! 日本人よ、その筆頭に立とうではありませんか!

そのための第一歩は、日曜日に「幸福」と書くことです。最後の最後まで、最後の最後まで、どうか皆さん、お知り合いたちにも「『幸福』と書けば、この国の未来は限りなく明るい」ということをお伝えください。真実に生きる政党を育ててください。私たちは救国のための政党です!


【関連記事】
2012年10月1日付本欄 幸福実現党が国連常任理事国からの中国追放を提起
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4960
2012年12月5日付本欄 2012年衆院選の真の争点は?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5244
2012衆院選 「救国選挙」 ニッポンを救え! 幸福実現党特設ページ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5141

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「原発問題への見解」から見える各党の「政策整合性」

2012-12-14 14:11:55 | 政治・国防・外交・経済

[HRPニュースファイル486]

「原発問題への見解」から見える各党の「政策整合性」

今回の衆議院選挙においては「原発問題への対処」が主要な争点となっております。

ほとんどの政党が「原発ゼロ」「脱原発」または「卒原発」というあいまいな言葉で濁しながら、左翼的なマスコミや諸勢力が作りだす「原発=悪」という世の中の空気に迎合している状況にあります。

今回の衆議院選挙で与党に返り咲くことが囁かれている自民党においても、「原発再稼働については3年以内に結論を出す」という悠長なことを述べております。

そんな中、唯一、幸福実現党だけは、日本の原発安全技術はいまだ「世界最高レベル」で、今回の原発問題の原因は「政府の危機管理能力」にあったという客観的な事実から、「即時の原発フル稼働」を正々堂々と訴える唯一の政党であります。

そして、この原発問題への見解から各党の目指す政治の整合性、一貫性というものが浮き彫りにされてくるのです。

なぜなら、原発問題にどのように対処するかが、その他の主要争点である「国防問題」、そして「経済成長」に大きく関わるからであり、これらは不即不離の関係にあるといっても過言ではありません。

まず、「原発ゼロ」と「国防強化」は完全に矛盾するものであるという事実です。
北朝鮮の今後の動向や中国の軍事的拡大がいよいよ緊迫化してきた今の日本にとって、大きな国防の基軸となるのは、「日米同盟の堅持」であります。

日本はこれまで、1955年から日米間で結んだ原子力協定を基軸に原発を推進し、プルサーマル事業などでプルトニウムの平和活用などを共同で進めてきた歴史的経緯があります。

しかし、日本における盲信的な「脱原発」路線は、まさにこの原子力分野における密接な日米の協力体制を崩壊させる恐れがあり、同盟自体にも大きくマイナスに作用するはずです。

実際にアーミテージ元米国務副長官、ハーバード大のジョセフ・ナイ教授が共同で発表した「日米同盟の方向性に関するレポート」の中で「原発の再開が日本にとって正しくかつ責任ある第一歩である」と述べております。

また、エネルギー安全保障の観点から見ても「脱原発」による火力発電へのシフトは「国防強化」と全く持って矛盾する政策であります。

日本はエネルギー自給率4%(ウランを国産と見なさない場合)と、エネルギー資源の非常に乏しく、化石燃料などを中心に海外に9割以上を依存している現状にあります。

せっかく原子力エネルギーの進展によって20%弱まで自給できる体制(資源エネルギー庁HP、2006年統計)が出来上がっていたにもかかわらず、そして中国が海軍力を増強し、シーレーン封鎖の危機が迫っている中での「脱原発」は、「国防」を語る政党としてはまともな判断とは言えません。

また「経済成長」を訴える政党が「脱原発」を訴える場合にも、どうしても埋められない溝が出てきます。

何よりも「脱原発」によって生じるのは電気代の高騰であり、原発比率が高い九州電力などでは「原発再稼働がなければ電気料金値上げ幅は35.64%」という試算が12日に開かれた経済産業省の電気料金審査専門委員会で明らかにされました。 (12/13 産経)

まぎれもなく、これは消費税に次ぐ第二の増税政策であると言えます。

この「脱原発税」と「消費税増税」という二重苦によって、ただでさえ長年のデフレ不況にあえぐ国内企業を生産・販売の両面から大打撃を与えると同時に、家計にとっても大きな負担感を強いることになるでしょう。

今、日本経済について論じられるべきは、「いかに景気回復を果たし、経済成長を成し遂げるか」に尽きます。

そのシンプルな原点に立ち返った時、 「脱原発」と「経済成長」の両立はありえない のです。

以上の通り、今回の選挙で国民は各政党が打ち出している「各政策の整合性」に注目すべきです。

当たり前のことですが、全ての政策は連関し、繋がっています。

「脱原発」「卒原発」と訴える全ての政党に、本当の意味での「国防の気概」や「経済成長への決意」などあったものでありません。

ただ単に「脱原発」というキャッチコピーが持つ集票力を活用しているだけなのです。

まさに現在の日本の民主主義が、日本の政治は「キャッチコピー政党」に支配されており、国民にいかに売れるか=「大衆迎合」の政治がなされている証拠です

自民党ですら「3年後の再稼働」というスピード感のなさから伺える通り、スピード感を増している中国、北朝鮮の軍事的脅威、また多くの有名企業が失速を続けている日本経済の停滞を食い止めることはできないでしょう。

 「原発の即時推進」「国防強化」「消費税増税反対」、この3つの政策は三位一体の関係にあります。 これこそが、日本の危機を救うための必要最低限の条件であります。

その必要最低限の「整合性」を備えているのは幸福実現党しかありません。

脱原発を訴える方から「幸福実現党の主張はドライで冷たい」と言われたことがありますが、しかしそれは全くもって違います。

多くの人を幸せにする実現したいビジョンがあるからこそ、「脱原発」のような偽善的で国を傾ける政策を看破するリアリスティックな目を持っているということを国民の皆さまに知って頂きたいと思います。 (HS政経塾第1期生 城取良太)

☆゜・:.。. .。.:・゜ 
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎バックナンバー http://www.hr-party.jp/new/category/hrpnewsfile
◎購読は無料です。購読申込(空メールの送信だけでOK!)⇒p-mail@hrp-m.jp
◎購読申込(携帯なら電話で登録OK!)⇒0032-07-0777⇒「1」をプッシュ⇒記載のメルアドに空メール返信
◎登録・解除はこちらから⇒http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせ⇒hrpnews@gmail.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「北朝鮮ミサイル発射の日は、国恥記念日」天照大神の3度目の警告の書、発刊

2012-12-14 14:01:35 | 政治・国防・外交・経済

「北朝鮮ミサイル発射の日は、国恥記念日」 天照大神の3度目の警告の書、発刊
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5291


「北朝鮮ミサイル発射の日は、『国恥記念日』として、法律で制定したらよい」 ――。日本神道の主宰神である天照大神が、わずか3年で3度目の降臨をされ、日本人全体に警告を発された。その緊急神示 『天照大神の御教えを伝える―全世界激震の予言―』 (大川隆法著・幸福の科学出版刊)が、13日から書店発売開始となった。

天照大神は、過去2回の神示で、神を信じない唯物論の首相(菅直人前首相)など、民主党政権について厳しく警告を発された。その間、2011年3月の東日本大震災という「神罰」が落ち、他国からの領土侵犯が頻繁に繰り返されるという、内外の国難が続いた。

今回の神示は、民主党政権が崩壊寸前であるにもかかわらず、過去2回にも増して厳しい内容となった。それは、日本の政治家、マスコミ、そして国民の多数が信仰心を捨て、神々の声に耳を傾けようとしないからである。

天照大神は、日本人がみずからが「神の国」の国民としての誇りを取り戻し、信仰心と国家観をきちんと持つことを願っておられる。それを持たないならば、「日本列島を全部沈め、もう一回、浮かび上がらせ、新しい国民をつくります」とおっしゃっている。

私たち日本人は、この尊い神からのメッセージを心正して聞かねばならないだろう。以前、ある首相が「日本は神の国」と発言したら、左翼系マスコミが一斉に「国民主権、政教分離に反する」と批判した。なぜ国のトップが「日本は神の国」と発言してはいけないのか。

現在、衆院選を戦っている幸福実現党に対しても、大半のマスコミはいまだ「諸派」扱いしている。それは、神仏がこの国を建て直されようとするその動きを封じ込めようとしているということだ。このような日本の現状を見て、日本の神々はお怒りになっているのだ。

古来より「神の国」であった日本が、神仏への畏れや信仰心を捨ててしまえば、中国や北朝鮮のような唯物論国家に成り下がり、滅びるしかあるまい。全日本人が読み、反省し、信仰心を取り戻すための一書と言えよう。(仁)

【関連記事】
公開霊言抜粋レポート 天照大神が緊急神示「日本人よ、信仰と国家を取り戻せ」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5278
【関連書籍】
幸福の科学出版HP 『天照大神の御教えを伝える―全世界激震の予言―』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=873

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「なぜか幸福のやつらと似た考えらしいww」─毎日ボートマッチ

2012-12-14 13:53:24 | 偏向報道・マスコミ

衆院選 ネットの模擬投票「えらぼーと」 幸福実現党とのマッチングが増加
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5293

ネット上で、幸福実現党の政策に“賛同"する人が増えている。9日付本欄でご紹介した、毎日新聞が運営するインターネットのサイト「毎日ボートマッチ(えらぼーと)」。今回の衆院選の争点について、20問の質問に答えていくと、自分と主要13政党それぞれの考え方との一致度を知ることができるものだ(匿名、無料)。

その後のツイッターコメントを追ってみると、直近100人の「利用者の声」の中で、考えが一番近い政党が「幸福実現党」になったという人が、前回の5位から3位に浮上した。100人のコメントを元に再度ランキングをつけてみると、次のようになる。

1位 新党日本(田中康夫) 24人

2位 社民党 (福島瑞穂) 15人

3位 幸福実現党(立木秀学) 13人

4位 共産党 (志位和夫) 9人

5位 新党大地(鈴木宗男) 8人

5位 みんなの党(渡辺喜美) 8人

7位 国民新党(自見庄三郎) 7人

8位 民主党(野田佳彦) 5人

9位 自民党 (安倍晋三) 4人

9位 公明党(山口那津男) 4人

11位 日本維新の会(石原慎太郎) 3人

12位 日本未来の党(嘉田由紀子) 0人

12位 新党改革(舛添要一) 0人

もっとも幸福実現党との一致率が高かった人の中で、次のようなツイッターでのつぶやきを紹介する。

「1番近い政党はまさかの幸福実現党だった」「幸福実現党へのマッチングが異常www」「ハッピーが一番近いって出てショッキングでしたよ」「何故か幸福のやつらと似た考えらしいw」

自分の意見と政党の政策が合うか否かは、その政党の政策を知っていれば意外には感じないはずだ。こうしたコメントが多いのは、マスコミの偏向報道によって、幸福実現党のことがほとんど報じられていないということも示している。

「えらぼーと」では、各政党の政策スタンスや、各候補者一人ひとりの意見をテーマ別で一覧できる。特に、投票前に「入れたい政党がない、応援したい候補者がいない」という人にはお勧めのツールだ。(居)

【参考サイト】
毎日ボートマッチ「えらぼーと」
http://mainichi.jp/votematch/46shu/index.php
【関連記事】
2012年12月11日付本欄 明確な対立軸示す幸福実現党黙殺はマスコミの自殺行為
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5272
2012年12月9日付本欄 毎日ボートマッチ(えらぼーと)で幸福実現党の政策の良さに驚く人が続出
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5262

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー

2012年12月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

バックナンバー

  • RSS2.0