自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

自由を守る聖闘士としての幸福実現党

2012-12-06 11:03:56 | 幸福実現党

[HRPニュースファイル478]

自由を守る聖闘士としての幸福実現党

衆院選が幕開けした12月4日、筆者は地元の情報誌の取材を受けました。担当記者は「今回の選挙は正直見えない部分が多い」と本音を漏らしていました。

確かに、10以上の政党が乱立し、1500人程度の候補者が立候補している衆院総選挙は予想が難しいのは事実でしょう。

ただし、選挙の争点は明確なはずです。一時的な政党の立党と合流は、はっきり言って重要ではありません。

経済危機、国防危機、エネルギー危機が進行しているのですから、どこの政党や候補者を選ぶかははっきりとしているからです。

既に、幸福実現党からは経済力、防衛力、原子力の基本三本柱を発表しています。

言い換えれば、増税法案を中止して減税、金融財政政策で景気回復を実現する。自衛隊を防衛軍として位置付けるだけではなく、非核三原則の廃止と核武装などを通じて国の安全を守る。そして、安全性が確認できた原子力発電所から再稼働させて雇用や生活を守ります。

さて、上記の論点から導かれる国家の姿とはいかなるものでしょうか?

それは「自由からの繁栄」の一言に尽きます。さらに突き詰めて言えば、「自由を守るための戦い」だということです。

経済面では、自由貿易や規制緩和、減税路線への転換を通じて国民の富を増やすこと。この論点は当ニュースファイルで何度も指摘してきました。

特に、8月10日の消費税増税法案の中止を訴えているのは、国家の課税権濫用から国民の自由を守るという視点があります。

今回の衆院選と来年夏に予定されている参院選で、増税に反対する議員が大量に当選することで消費税増税法案を廃案にできます。

増税は国家権力による私有財産の「合法的略奪」です。

民意を問わず、消費税増税法案を通した国会議員を「罷免」するには、衆院と参院の選挙しかありません。

先の法案採決に当たり、増税法案に賛成票を投じた議員を「全員退場」させる最大の機会の一つが、今回の衆院選です。

原子力発電に関してはどうでしょうか。

原子炉が全て停止されれば、国民の生活に不自由が生じます。停電や節電が続けば、夏場や冬場にエアコンを常時稼働させることは難しくなります。

また、熱中症による死者が出ることや、熱不足により子供やお年寄りに健康被害が出ることもあります。特に、東北の被災地では、未だに暖房が不十分な中で不自由な生活を余儀なくされています。

経済面では、生産ラインを縮小や労働者の勤務削減が余儀なくされます。加えて、今後は電気料金がジワジワと値上がりしていくことになるので、家計や生産者に負担を強いることとなります。

そうなれば、経済活動の不自由が加速してしまうわけです。

一方、発送電分離やスマートグリッドなどの自由主義的なエネルギー政策も検討すべきですが、現時点では原子力発電によって失われた電力量を補填するには不十分であることは否めません。

地域独占を打破していくことは重要とはいえ、時間とコストがかかる問題であるがゆえに、慎重な議論をしていくべきでしょう。

そして、防衛力です。現在は北朝鮮のミサイル発射予告がなされています。中国による度重なる領海侵犯はとどまることを知りません。ロシアの領空侵犯や北方領土への野心も加速しています。

今こそ、国防の議論をしなければいけません。単なる予算増大では問題は解決しません。

憲法や自衛隊法を含めた憲法改正や法改正、ミサイルや核武装に向けた外交交渉が必要です。

特に、日米同盟を基軸としてどれだけ自主防衛の領域を増やしていくのか。問題は山積みですが、国防の議論は避けて通れません。

では、防衛力を明記することが自由と関係があるのか、疑問に思われる方もいるでしょう。実は大いに関係があります。

ノーベル経済学賞を受賞したハイエク博士の師であり、自由主義哲学最高峰に位置したと言われているL・V・ミーゼスは次のように述べています。

「自由でいたいものは自由を奪う意図を持った者たちに対して死ぬまで戦わなければならない。(中略)裁判所・警察官・刑務所及び軍隊という政府機構の維持には、相当な支出が必要である」(『ヒューマン・アクション』307p)

要するに、自由主義は「無政府主義」ではないのです。自由を奪おうとする唯物論国家や軍事的侵略をしかけてくる国と、「死ぬまで戦う」のが自由主義者なのです。

その意味で、幸福実現党の候補者や支援者は、自由を守るための聖闘士(セイント)です。それは、「神の正義」「地球的正義」の樹立を含んだ聖なる戦いでもあるのです。 (文責:中野雄太)

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幸福の科学・大川隆法総裁、エル・カンターレ祭で「地球的正義」を説く

2012-12-06 10:59:42 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

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幸福の科学・大川隆法総裁、エル・カンターレ祭で「地球的正義」を説く
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5248

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁のエル・カンターレ祭大講演会「地球的正義とは何か」が5日開催され、全国・全世界の約3500カ所に同時衛星中継された。

エル・カンターレ祭とは、1年の終わりに際し、地球神エル・カンターレへの感謝を捧げ、仏国土ユートピア建設の誓いを新たにする祭典。本会場の東京国際フォーラム(東京・有楽町)には会社帰りのビジネスパーソンも多く参加し、会場は満員となった。

講演で大川総裁は、世界が「正義」について混沌とした状況に向かっていると指摘。日本の民主党政権については「民主党は『決断できる政治』を掲げているが、十二分に決断して、日本を悪い方向に引っ張って行きました。もう、決断しなくて結構。『決断できる政治』ではなく、『反省できる政治』に転換していただきたい」とし、野田首相についても厳しく批判した。

また、北朝鮮や中国の政府が自国の国民の幸福を無視した政治体制を敷いていることを、強く非難。北朝鮮の軍事的脅威に瀕しながら日韓関係を悪化させている韓国に対しても、日米同盟を基軸に韓国を守ってもらいたいなら、日韓関係を良好に保つ努力をすべきだと諭した。

日本のマスコミに対しては「神や仏、霊、あの世を否定する方向に言論を抑制するなら、中国や北朝鮮の政治体制に屈しているのと同じ。神仏の目から見て正しいかどうかを見て政策を判断し、国の方向も判断せねばならない」と呼びかけた。

最後に大川総裁は、次のように全世界に向けて獅子吼し、講演を締めくくった。
私の指差す方向に、地球の未来は必ず開けていきます。我らは地球的正義を確立するまで、この戦いをやめることは断じてありません」

講演を聴いた男子大学生は「大川総裁が、公の場で、リスクもある中、堂々と意見を語られる、その勇気や気概に感動した」と息を弾ませながら話した。

世界に向けて正しさを発信し続ける大川総裁の言葉こそ、「地球的正義」を打ち立てるための道標である。混迷を深める日本と世界は、ワールド・ティーチャーの指差す方向に目を向けるべきだ。


【関連記事】
2013年1月号記事 アメリカは日本と共に神の栄光を求めよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5193

2012年12月号記事 ふとどき国家の叱り方! - サムライの国よ、目覚めよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5053

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幸福の科学・大川隆法総裁、エル・カンターレ祭で「地球的正義」を説く

2012-12-06 10:57:28 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

幸福の科学・大川隆法総裁、エル・カンターレ祭で「地球的正義」を説く
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5248

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁のエル・カンターレ祭大講演会「地球的正義とは何か」が5日開催され、全国・全世界の約3500カ所に同時衛星中継された。

エル・カンターレ祭とは、1年の終わりに際し、地球神エル・カンターレへの感謝を捧げ、仏国土ユートピア建設の誓いを新たにする祭典。本会場の東京国際フォーラム(東京・有楽町)には会社帰りのビジネスパーソンも多く参加し、会場は満員となった。

講演で大川総裁は、世界が「正義」について混沌とした状況に向かっていると指摘。日本の民主党政権については「民主党は『決断できる政治』を掲げているが、十二分に決断して、日本を悪い方向に引っ張って行きました。もう、決断しなくて結構。『決断できる政治』ではなく、『反省できる政治』に転換していただきたい」とし、野田首相についても厳しく批判した。

また、北朝鮮や中国の政府が自国の国民の幸福を無視した政治体制を敷いていることを、強く非難。北朝鮮の軍事的脅威に瀕しながら日韓関係を悪化させている韓国に対しても、日米同盟を基軸に韓国を守ってもらいたいなら、日韓関係を良好に保つ努力をすべきだと諭した。

日本のマスコミに対しては「神や仏、霊、あの世を否定する方向に言論を抑制するなら、中国や北朝鮮の政治体制に屈しているのと同じ。神仏の目から見て正しいかどうかを見て政策を判断し、国の方向も判断せねばならない」と呼びかけた。

最後に大川総裁は、次のように全世界に向けて獅子吼し、講演を締めくくった。
私の指差す方向に、地球の未来は必ず開けていきます。我らは地球的正義を確立するまで、この戦いをやめることは断じてありません」

講演を聴いた男子大学生は「大川総裁が、公の場で、リスクもある中、堂々と意見を語られる、その勇気や気概に感動した」と息を弾ませながら話した。

世界に向けて正しさを発信し続ける大川総裁の言葉こそ、「地球的正義」を打ち立てるための道標である。混迷を深める日本と世界は、ワールド・ティーチャーの指差す方向に目を向けるべきだ。


【関連記事】
2013年1月号記事 アメリカは日本と共に神の栄光を求めよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5193

2012年12月号記事 ふとどき国家の叱り方! - サムライの国よ、目覚めよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5053

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各紙は今回も幸福実現党を「諸派」扱い 参入障壁を課す旧メディアの時代は終りつつある

2012-12-06 10:53:36 | 偏向報道・マスコミ

各紙は今回も幸福実現党を「諸派」扱い 参入障壁を課す旧メディアの時代は終わりつつある
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5247

5日付の新聞各紙は、選挙戦第1日の各党の動きを報じている。今回の選挙は小党連立となっているが、メディアが各党を公平に報じるか否かは民主主義の根幹に関わる重要な問題だ。

目に付くのは、各党の候補者数をまとめた表で、産経新聞以外の各紙が幸福実現党を「諸派」扱いしていることだ。今回の選挙で比例42名、小選挙区20名の候補者を擁立している同党は、主要13党の中でみんなの党に次いで7番目に多い候補者を立てており、「諸派」扱いは候補者数からして不自然と言える。

東京新聞などは、政党助成法などの政党要件を、諸派扱いか否かの基準にしたと書いている。しかし、そもそも政党助成法の政党要件とは、政党助成金を交付するかどうかの基準でしかない。その要件とは関係なく、政党は成立するし、「報道すべきか否か」という観点とも別の話だ。

すでに政界にいる候補者や議席のある政党しか扱わないなら、国民の選択肢を著しく狭めることになる。民主主義における意思決定者は国民であり、メディアは多様な情報を国民に提供する責務がある。メディアが「政党要件」を盾に政界への参入障壁を勝手に課すのは、民主主義の精神にもとる行為なのだ。

また、脱原発を訴えている俳優の山本太郎氏が新党「今はひとり」を結成した際には、東京新聞などが写真付で報じていた。たった一人の政党をわざわざ報じておきながら、62人の候補者を立てる政党について無視を貫くなら、あまりにアンバランスで、見識を欠いていると言わざるを得ない。

政策報道の点でも、マスコミの姿勢は許しがたい。今回の衆院選では、日本未来の党などの参入もあり、原発政策が大きな争点に浮上している。しかし多くの政党が脱原発を掲げる中で、原発推進を積極的に訴えている政党は幸福実現党以外にはない。結果、同党を“黙殺"すれば原発政策で明確な対立軸が示されず、有権者は不完全な情報に基づいて投票せざるを得なくなる。マスコミは幸福実現党を無視することで、実質的に世論を「脱原発」に誘導していると言える。

国防政策についても同様だ。中国の脅威に対して明確に対抗策を訴えている幸福実現党を報道しないことで、マスコミは「日本をいかに守るか」という最大の争点から逃げようとしている。今夏の外交危機や、近々行われる北朝鮮のミサイル実験を前にして、国防を争点として真正面から扱わないなら、この国のメディアは「亡国勢力」でしかない。

既成メディアの公平性に疑問符がつく中で、ネット・メディアには正確に各党の政策を比較しようという動きもある。

「ザ・選挙」

「政治山」 、

「BLOGOS」 、

日本商工会議所ホームページ

などは、各党の政策を公平に並べた政策比較を行っている。既成メディアの情報提供が不誠実なら、有権者はますます新メディアの情報に基づいて投票するようになるだろう。既成メディアは自分で自分の首を絞めているということに早く気づき、公正な報道を心掛けなければならない。

政界への「新規参入」に勝手な障壁を設け、既成の政治の枠組みを墨守しようとするマスコミは、民主主義を守る「公器」と自称しながら、その責務を果たしているとは言えない。マスコミが不誠実な姿勢を今後も取り続けるなら、日本の政治の劣化はますます顕著となり、この国は2流、3流国へと転落してゆくことになる。(呉)


【関連記事】
2012年衆院選 最新情報 日本危うし! 「救国」政党はどこだ?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5201
2011年8月号記事 民主党政権をつくったマスコミの責任を問う 「国難」は09年衆院選の報道から始まった
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2270

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選択を迫られているのがわからないんだね

2012-12-06 09:05:21 | 日記

 

 

選挙を控えた日本と韓国をあざ笑うかのように

テポドンの発射準備を整えた北朝鮮。

韓国は敵が隣にいるのに

プライドが邪魔をして、近くの同胞に助けを求められない。

日本は腹をくくれない政治家たちが憲法9条の唐傘に隠れて、ただ見ているだけ

中国に洗脳されたマスコミはクズしかテレビに出さない。

本当の正しい情報を与えられない

民主主義の日本人。

本当の正義を知らないとうをぶく

あわれな

日本人

どうせ、どうせの日本人

プライドが高い韓国人と同じだ

なのに、韓国を批判して保守キドリの日本人

ここにもウヨウヨいる。

下手なプライドが邪魔をして

壁を突き破れない。

その壁にもたれかかり

あわれ

軟弱な敵に許しを請えばいい

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