今日は父の通院付き添いで午後に相模原市にある北里大学病院へ行ってきました。28日入院、29日の白内障手術に向けた最後の説明と診察です。
車で30分程の距離なのですが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて緊急事態宣言が発令されている現在、道路が少しは空いているだろうと思っていたのですが殆ど変わらず今日も到着までに30分程要しました。
そして2時からの診察でしたが20分程の待ち時間で呼ばれ、医師と看護師双方からそれぞれ手術と入院時の説明がなされ、1時間ほどで病院を後にすることが出来ました。
94歳と高齢者の入院ですから環境の変化などでせん妄などが出てしまうこともあって、手術が受けられない状況になってしまうこともあるそうです。
また、現在の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、神奈川県でも病床の不足が心配の種です。この北里大学病院においては新型コロナウイルスの患者さんを受け入れているそうで、場合によっては眼科の看護師がそちらの病棟へ応援に行く、あるいは新型コロナウイルスの患者さんのためにベッドを融通する、などの理由で父の予定している手術が先送りになることがあるとの事で、このことは了承して欲しいとの説明がありました。眼科の手術は緊急性が低いのでやむを得ないことだと思いますが、コロナの影響で手術が出来なくなる事の方が現実味を帯びている様に思われます。
しかし、心配してもキリがありません。後はスムーズに手術が終わることを祈ります。きっと無事に予定通り退院することでしょう。
病院前にある車椅子対応の駐車場。
建物に近い30台分ぐらいが車椅子対応になっています。毎回入口近くに停められるので大変ありがたい事です。
本館1階にはとても広いスタバの店舗が入っています。
また6階にはレストランもあるそうで、28日の入院時には帰りに覗いてこようかと思っています。
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