レンタルしているイノセント15 DVDですが、今日音声をコメンタリーにして観ました。喋っているのは監督さんひとり。
出てくるアパートがスタッフの住んでいるところだったり、ラスト近く銀と成美が乗るバイクは監督のバイク。
監督のお母さんやスタッフの女性が出ているなどなど手作り感満載。
「これはどういう?」と思ってたシーンが「そういう意味だったのね」と納得できたところもあれば、観客に委ねられてるところも。
東京へ家出した銀と成美がクレープ食べながら歩くシーンでは
「利久さんが “クレープ、クレープだ”ってすごく喜んでましたね。やっぱ15歳だなぁって可愛らしかった。」ですって。うん、可愛すぎる
そして撮影が進むにつれて銀も成美も表情が大人になっていったと仰っていたのが印象的でした。