フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

たまには紅茶

2010-06-08 | フルート

今朝は、やや涼しく、散歩するのによい。いつものコースを30分ほど歩く。家に帰りコーヒーを飲もうとしたら、切れてしまっているのを思い出した。

仕方がないので、ミルクを飲みながら新聞を読む。

朝食後は、もろもろの雑用処理だ。宅急便の受け取り、OCNのモデムの返還荷造り、旅行社からの連絡事項の確認、自動車保険の更新手続き、などなど、あっという間に昼になってしまった。

冷蔵庫に余り物が多いと、「何を食べるか」という問いかけは無用だ。まずは冷蔵庫の中にあるものを黙って食べることから始まる。これで冷蔵庫の風通しが少し良くなったかな。

昼食後、イギリス旅行のガイド本、サンライスさんに貸していただいた「英国の旅」に目を通していると、何か飲みたくなった。コーヒーが切れているので、「それじゃ紅茶か」と思い、愛用の青いWedgwoodのカップに紅茶を入れて飲む。文字通りアフタヌーンティだ。大分イギリス気分が高まってきた、ということかな。

その後、書留郵便の受け取り、小荷物の発送などのため郵便局へ行く。

帰ってきて、フルートの練習だ。練習内容は昨日とほとんど同じだ。毎日の練習がパターンNO5に変わっただけだ。エチュードNO12「Hand in hand」は、だいぶ慣れてきた。曲は「カルメン」、特に高音のトリルを練習する。その後、「精霊の踊り」をさらっと流した。